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オリックスが逆転勝ち。3勝3敗とし、日本シリーズ連覇へ逆王手をかけた。山本由伸投手は138球の完投で、日本シリーズ登板5試合目にして待望の初勝利となった。
阪神に王手をかけられて臨んだ第6戦。エースが意地を示した。7失点KOされた第1戦に続く2試合目の先発となった山本は二回にノイジーにソロを浴び先制を許したが、尻上がりに調子は上昇。八回の時点で126球を投げていたが九回も続投。138球、14奪三振の熱投で1失点完投勝利を飾った。
お立ち台に上がった山本は「みなさんの声援に押されて投げることができました」と笑顔。初戦はまさかのKO負けだったが、「調子も上げてこれていた。みんなは心配しているだろうなと思いマウンドに上がりました。先制点を与えてしまったが、調子は良かった。落ち着いて投げることができた」とうなずいた。
日本シリーズ新記録となる14奪三振には「若月さんのおかげですね」と隣の女房役に感謝。「三振が取れてるのは気づいていたが、1イニングに集中していた」と振り返った。
中嶋監督は「前回やられましたが、山本由伸が2回連続でやられる訳がないと信頼して出しました」と話し、球数について「今日はリミットはないよ」と伝えていたことも明かした。
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⇒オリックス 大熱投の山本由伸「みんな心配してるだろう、と」お立ち台で笑い誘う 日本S新14K「調子は良かった」
今日の序盤までは心配してました。これはもう、嘘はつけません。ですが、乗ってきて以降は我らがエースだったと思います。山本、ナイスピッチングでした!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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