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オリックスが31日のソフトバンク戦にサヨナラ負けを喫し、連勝ならず。同カードは負け越しとなった。勝てば、両リーグを通じて最速となる70勝到達だったが、次戦にお預けとなった。
試合は先発・宮城が奮闘。20歳年上の左腕・和田との投げ合いで一歩も引かず、和田が降板する7回まで両軍無得点と譲らなかった。宮城は7回に無死一、三塁のピンチを招くが、三森を空振り三振。甲斐のスクイズは本塁で三走・周東をタッチアウト。その後、2死満塁となるが、野村勇を右飛にしとめて踏ん張った。
結局、7回を6安打無失点で降板。1四球8奪三振と力投で、3年連続の2桁勝利は次戦にお預けとなったが、好投で試合を引き締めた。
だが打線がソフトバンク投手陣から得点を奪えず、迎えた9回だった。3番手・平野佳が2死二塁のピンチを招き、今宮に中堅越えとなるサヨナラ二塁打を許して万事休す。競り合いながらも敗れた。
宮城は「7回のバント処理のフィールディングの部分は反省しないといけませんが、ピンチの場面でもしっかりと投げ切ることができましたし、森さんのリードや守備にも助けていただいて、何とか0で抑えられたところはよかったと思います」と話した。
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⇒オリ サヨナラ負けで両リーグ最速での70勝逃す 宮城が20歳差和田と息詰まる投手戦も報われず
宮城はしっかり粘ってくれたんですけどね…。1点でもあれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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