こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2023/8/27 18回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 東 (3勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (3勝1敗23S)
敗戦投手 森 (1勝4敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)森、岩下、鈴木 – 佐藤都
(バファローズ)東、比嘉、小木田、山田、平野佳 – 若月
<本塁打>
(マリーンズ)ポランコ 20号ソロ(6回表・東)
■結局、初戦がすべてだったかな…。
※今日はほぼハイライトです…。
まぁ…結局のところ、初戦がすべてやったんかなと思います。やっぱあの試合にマリーンズはかけていた中で、そこの負けを引きずったような2試合ではあったのかなと。攻守ともにらしくない面がありましたしね…。こちらは気持ちとして「負けたらアカンわけやない」分、やっぱりゆとりがあったように思いました。
それこそ、東の初回のピッチングだって、もしチーム状況が競っていたら、割り切れずにもっとやられていたかも。よう1点でしのぎましたよね。そこが一番の勝因かと。6回のポランコの被弾はまぁしゃあないというか、昨日リリーフつぎ込んだ分、余分に1イニングいってもらったかな?とも。普段なら球数としても5回で終わりだったかなと。
しかしまぁ、東がイスをとったのは本当に大きかったですね…。このチャレンジ枠でどうしても…5回すらイメージできないようなどうしてもグシャっとした試合内容になることが多かったですよね。そこで負の流れが始まりかねない懸念は常にあった中、そこに「勝てる内容」の投手が入ったことは、8連勝の実現の中でもきわめて重要なピースだったと思います。
※リリーフ陣はいつも頑張ってくれていますし言う内容もほぼ同じなので、改めてよかったです、というコメントにとどめておきます。
■クリーンアップは機能したものの…
一方攻撃面は…まぁ中嶋監督が会見で言うたように悩みはありますよね。結局クリーンアップだけは機能したけど…ということで…。状態は決していいとは思わない面も。相変わらず1、2番は課題だらけ…今日も1出塁のみに終わり…うーん…。
しかしこの3連戦は中川が中川らしかったですね。まぁ、マリーンズからしたら3連戦の敗因は完全にここでしたよね。対戦打率も3割台後半と際立って打たれてるし、それこそ「最近影をひそめていた旧来の、コンスタントな、らしいバッティング」を体現され過ぎているようにも感じました。
ここに森・頓宮が絡んでうまく機能しましたね。この繋がりもやはり、気持ちのゆとりかなぁとも思いましたね。連勝中で勢いも当然ありますしね。
ただ、この3点以降点が入っていなかったから、そしてその後のダメ押しは勢いがもたらしたようなエラーに過ぎなかったから…中嶋監督はあぁいうコメントになったんだろうと思うし、それが妥当だと思います。ゆとりがある分、ちゃんと試行錯誤をしまくっていってほしいと思います。
■大きな3連戦になったことは間違いない。
しかし、大きな3連戦だったことには変わりないと思います。これからも、1戦1戦、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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東、何とか粘れましたね。初回崩れかかっていたのでどうなるかと思いましたね。
打線は1、2番があまりにも機能しないですね…
野口は起用するにしても下位でいいですよね。
ただ他の選手も中軸以外はあまりにも調子が良くないですもんね…
来週は嫌と言うほど苦手な投手と当たり続けるで厳しい戦いになりそうですよね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
東、初回がすべてでしたね。あそこでもう1点でも入っていたらまったく違う展開だったと思います。それだけに大きかったですね。
しかし1、2番がうーん…。今日は野口がね…。出塁力が低い…。そもそも、あまりにも調子のいい打者が少なくて…。来週はまぁまぁきついでしょうね。ここで跳ね返せたらホンマのホンマにスキなしですし、もう優勝やろうと思いますけども。