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先発したオリックスの東晃平投手(23)は5イニング2/3を4安打2失点、6奪三振と好投した。無傷の今季3勝目を挙げ、「悪いなりに試合はつくれたと思います」と振り返った。
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立ち上がりは不安定だった。1回、先頭の藤原に中前打、2番・藤岡にはストレートの四球を与え、続く角中には2ボールとなった。ここで平井投手コーチがマウンドへ。ひと呼吸おいたものの、角中には右前へ運ばれ、先制された。それでもポランコを三邪飛、安田を二ゴロ併殺に仕留めて1失点で食い止めた。150キロ台半ばの直球に変化球を織り交ぜて、2回から5回はゼロを並べた。6回、2死からポランコに右翼席上段へソロアーチを浴び、安田に四球を与えたところで交代を告げられた。
直球がシュート回転して、左打者の内角に投げきれず、外角は外れる。そこは捕手の若月が変化球を多めにして、修正を図った。「打たれてないし、自信持て」と激励されながら立て直した。
自己最長7イニングを無失点に抑えた前回20日の日本ハム戦は96球を投げた。この日は6回途中で自身初となる100球超えの108球。育成出身の右腕を2軍監督時代から指導してきた中嶋聡監督(54)は、当時から立ち上がりを課題と指摘してきたそうだが「自分の球をホントにしっかりと出せるようになってますね。きれいなフォームで、そこにちょっと荒々しさが欲しかったんですが、ちょっと出てきたかなと思います」と変ぼうを認める。神戸弘陵高から入団して6年目。終盤戦に来て、先発ローテーションに定着しそうだ。
⇒オリックス・東晃平が無傷の3連勝 捕手・若月からの激励「自信持て」で立て直す
いいバッテリーワークで立て直せましたね。東も頑張りましたし、若月もよく引っ張ってくれたと思います。3勝目、おめでとうございます!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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