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オリックスのエース、山本由伸投手(24)は先発して7イニングを7安打、7奪三振、無四球の無失点に封じて、両リーグ10勝一番乗りを果たした。楽天戦は今季初登板。3年連続の2桁勝利に到達した。
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要所を締めた。立ち上がりの1回に小深田と浅村に安打されて2死一、二塁とされたが、フランコをフォークで空振り三振。すべてフォークで3球三振に仕留めた。
6回も小深田の二塁打と浅村の中前打で1死一、三塁。ここでもフランコを最後はカーブで三ゴロ併殺打に打ち取った。
着実に援護も受けた。3回に先制打を放った紅林は「(山本の)前回登板のときエラーをしたので、きょう打たないとヤバいよ、という雰囲気が出ていたので、打てて良かったです」。これには山本は「勝手に感じ取ってくれたので」と笑顔。岡山県備前市の実家がお隣さんの頓宮はソロ本塁打とタイムリーの2打点、バッテリーを組む若月が2試合連続となる4号ソロで援護した。
山本は今季15試合登板で10勝に到達し、防御率は1・67としてリーグトップを保った。紅林、幼なじみの頓宮と3人でお立ち台に上がった山本は「立ち上がりから調子良く投げられましたし、点をたくさん取ってもらいましたし、その流れに乗って、リードを守れるように投げました」と打線に感謝。首位快走については「全員で戦えている結果ですし、チームも良い順位にいますのでうれしいです」。8月の戦いに向けては「もっともっと調子を上げて、8月全部勝ちきれるように投げていきたいと思います」と全勝を期し、ファンに向けては「8月に入ってもとても外は暑いので、8月は京セラドームで過ごしてもらえたらなと思います」と語った。
⇒オリックスのエース・山本由伸が3年連続2桁勝利「流れに乗って、リードを守れるように投げました」
十分な援護で、もはや貫禄のピッチングでしたね。山本、10勝目おめでとうございます!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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