【オリックス】ユニクロとイチロー氏がタッグを組んだイベント、ゆかりのほっともっと神戸で開催<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス、米大リーグマリナーズなどで活躍したイチロー氏(49=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)とユニクロがタッグを組み、がんばる子どもたちを応援するプロジェクト「ユニクロ イチローPOST」を広く告知するため、23日の日本ハム戦(ほっともっとフィールド神戸)でイベント「ユニクロ イチローPOST DAY」が開催された。

ユニクロ店舗内や特設サイトに設置された「イチローPOST」に、手紙を送った小・中学生から選ばれた約30人が招待され、始球式やスタメンキッズとしてスタメン選手紹介に参加するなどした。試合も観戦した。

始球式を務めたのは大阪・高槻市の「上牧ブレーブス」でプレーするの中村美月さん(小学4年)。イチローPOSTに、昨秋病気のため55歳で死去した同チームの山本正樹コーチに宛てて「天国のコーチに頑張ってるよ、と伝えたい」と手紙を送った。右投手の中村さんは「自信はないけど、頑張ります」と話していた始球式では、見事なノーバウンド投球を披露。「投げたボールは納得はしていないですけど、楽しかったのでよかった」と笑顔で振り返った。将来は阪神タイガースの女子硬式野球クラブチーム「タイガースWomen」でプレーすることが夢だという。

ほっともっとフィールド神戸は、イチロー氏がオリックス時代にホームグラウンドとしてプレーしたゆかりの地で、この日は特設ブースや「イチローPOST」が球場内に設置された。来場した小・中学生にはお手紙キットを配布。特設ブースでは、イチロー氏宛てに手紙を書く多くの子どもたちの姿がみられた。後日、イチロー氏が手紙を送った子どもに会いに行くこともあるという。ユニクロ・グローバルマーケティング部スポーツプロジェクトチームの渡辺暁真氏(32)は「子どもたちに何かになりたいとか、考えるきっかけを与えたい、という背景が(プロジェクトに)あるので、手紙を書いているのを見ると、やってよかったなと思います」と感慨深げだった。

▽イチロー氏のコメント 取り組みを通じたこのような試合が、僕のかつてのホームグラウンドであるほっともっとフィールド神戸で開催されることはとてもうれしいです。『ユニクロ・イチローPOST』は、夢や目標に向かってがんばる子どもたちが増えてほしいとの願いから、ユニクロさんと一緒に始めたプロジェクトです。すでにたくさんの子どもたちから気持ちのこもった手紙が届き、読ませてもらっています。今回の「ユニクロ イチローPOST DAY」を通して、この取り組みがさらに広がることを願っています。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】ユニクロとイチロー氏がタッグを組んだイベント、ゆかりのほっともっと神戸で開催

イチローさん…ほんと影響力デカいんやなぁと改めて感じますね。こういうイベントで子供たちへと繋いでいくの、本当に大事ですもんね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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