こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの野口智哉内野手(23)が先制V打を放った。「8番・右翼」で先発出場。2回2死から宗と杉本の連続短長打で二、三塁となり、野口はフルカウントから高橋の152キロストレートを右中間へライナーではじき返した。
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「下(ファーム)でやっていたときから、スイングの軌道は良かった。何度もやられている投手だったんで何とかしようと思って1打席目に入りました。先輩がつないでくれたので(走者を)かえせて良かったです」
2年目で初めて開幕メンバーに選ばれたうえに開幕スタメンで起用されたが、安打が続かず、4月中旬に2軍落ち。その後も昇格しては2軍落ちを3度、繰り返した。
ウエスタン・リーグでは結果を残してきた。ここまで32試合120打数42安打の打率3割5分、5本塁打、16打点と好成績。6月15日以来、23日ぶりの再昇格で、先制の2点三塁打を放ってみせた。関大でリーグ通算100安打を達成した思い出の球場での快打だった。
「ちょっと芯(しん)がブレてしまうところがあるので、何とか芯をブレずに、良い調子を継続して、これからもやっていきたい」。1軍定着へ決意を新たにした。
⇒オリックス野口が先制V打「何度もやられている投手だったんで何とかしようと」
攻守に躍動しましたね。野口は残してきた成績の通り、もう下ではやることないはず。二度と下には戻らんぞって気持ちで頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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