こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2023/7/8 13回戦 ほっともっとフィールド神戸）

勝利投手 山本 (8勝3敗0S)
敗戦投手 高橋光成 (5勝6敗0S)

＜バッテリー＞
（ライオンズ）髙橋光成、水上、青山、ボー・タカハシ – 古賀、古市
（バファローズ）山本 – 若月

＜本塁打＞
（バファローズ）紅林 6号2ラン(3回裏・高橋光成)

■若い力で勝てた！野口・宜保が攻守に躍動。

※今日はハイライトです。

ひとまず連敗が止まって良かったと思います。今日は若い力で勝てましたね。

まずは野口！攻守に渡って活躍しましたね。守っては3進する走者を刺し、打っては先制の3ベースと…これで、ほんまにファームに戻らず頑張ってほしいところです。

そして攻守という意味では宜保も数字を残せてますね。守っては好プレー、打ってはタイムリーと後述の紅林弾に繋がる12球粘り四球と、こちらもガッとレギュラー掴みに行ってほしいですね。

最後に紅林ですね。いやほんとずっと好調やな…。17試合連続安打は中押し2ラン！やりたいように攻撃できたと思います。

…と、ここまで書いてきて思うのは、やはりライオンズの現状の寂しさです。高橋が投げていてこんな内容では…。宜保のタイムリーの部分の守備であるとか、バッテリーとしての粘りとか覇気とか、そういうものを感じ難い状況にしかみえず…。楽天が好調になってきた中、これじゃほんまに置いてかれる…。

■山本-若月バッテリーでサッと完投。

そして投げては山本-若月バッテリーで完投できましたね。

1点は失いましたけど、大胆に行った中でのものかな？ということでもあるようなので、許容範囲なんじゃないかと。なにより完投出来てますしね。

しかしまぁ、今日は1四球に対しての13奪三振ですか…。圧倒出来て、なおかつサッサと終われて疲れも大きく残らず、って感じで良かったんじゃないですかね。

■このままもう一度…。

ひとまず、勝ってまた首位までゲーム差なしには持って来れました。このままもう一度乗っていきたいところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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