こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの宮城大弥投手(21)は先発して5イニングを6安打、5奪三振の4失点で降板し、今季3敗目(6勝)を喫した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
「追い込んでからのボールが甘くなってしまいました。チームに申し訳ない気持ちでいっぱいです」と宮城。2回に先制を許した。1死から岡島に四球を与え、次のフランコにはチェンジアップとストレートでいずれも空振りさせたあと、3球目の外角チェンジアップをうまく左中間へはじき返された。これで1点を先取され、続く辰己には初球のスライダーをライトへ適時二塁打。その後2死三塁からは小深田に右前に適時打を許した。
5回は2死走者なしから伊藤裕と小郷の連続長短打で1点を追加されてしまう。約2カ月前の5月9日の対戦では、同じ楽天モバイルパーク宮城で4安打の完封勝利を挙げている。それ以来の楽天戦登板でリベンジされてしまった。これで楽天戦は通算5勝6敗となり、同一リーグでは唯一の負け越しとなった。
⇒「チームに申し訳ない」宮城大弥が5回6安打4失点で今季3敗目【オリックス】
点の取られ方ももったいない形になってしまいましたね…。宮城は完封以降、少し内容が心配ではありますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
⇒7月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<7/5 12回戦 楽天6-1オリックス>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。