こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2023/6/27 9回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 平野佳 (1勝1敗11S)
敗戦投手 益田 (2勝1敗19S)

＜バッテリー＞
（マリーンズ）佐々木朗、横山、益田 – 佐藤都、田村
（バファローズ）宮城、平野佳 – 森

＜本塁打＞
（バファローズ）森 12号ソロ(9回裏・益田)

■最終回の怖さ、という結果に。

※今日は最終回以外ハイライトです。

今日はもう…最終回の怖さ、っていう中嶋監督の言葉がすべてかなと思います。まさか守護神が二人とも失点するとは…

まずはこちらから…平野が…同点打で8回無失点の宮城の勝ちを消してしまう結果に…。

ただ、平野は正直ボールのパワーは足りず、顔で抑えている面も感じてはいますしね…。今日は真っすぐの制球にも使い方にも（山口への3球目真っすぐ。その前の入ってきたボールを意識したようにかなり見えるリアクションで同じコース要求は怖かった…）課題が残った印象になりましたね。2回痛い目に遭ってしまったのがね…。

ただ、それを相手の守護神・益田から森が取り返すサヨナラ弾！これはもう、継投どうすんねーん、となるベンチも救ったと思います。

もちろん、宮城の勝ちを消す結果になりましたから悔しかったと思いますが、それを取り返す一撃になりましたね。本当にお見事でした。

■宮城を勝たせられなかったのは、打線にも課題。

一方で、宮城-森バッテリーはよかったです。粘りがしっかりありましたね。同じ無失点でも前回の内容とはだいぶ違うと思いました。どのボールも使えていたと思いますしね。なんとか勝たせてあげたかった…。

まぁ、宮城を勝たせられなかった原因は打線にも…。先制打の杉本は良く打ったと思いますが、暴投やらエラーやらで自滅気味の佐々木朗希を捕らえられず…。特に1～3番、ゼロ出塁では困りますし、好調とは思えない3名の並びで、そもそものオーダーとしてもどうだったのかなと…（素直に好調続きの紅林の打順上げたらいいのにとどうしても思ってしまう）。

■首位は取り返した。

ひとまず首位は取り返せました。明日は山下。勝敗は背負わせずに、って話をしていた中嶋監督と同じように、私も彼には自分の投球をしてくれたらと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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