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オリックス1年目のマーウィン・ゴンザレス内野手（34）が来日初の満塁本塁打を放った。7回に頓宮の先制ソロなどで2点を先行し、なおも2死満塁のチャンスで右腕の今野から、左打席で右越えのアーチをかけた。
　5試合（出場4試合）ぶりの9号に「打ったのは真っすぐだと思う。良い感触で打つことができたね！　ライナー性の当たりだったし、何とかスタンドまで届いてくれて良かったよ！」。左打席では6本目となった。
　メジャー通算107本塁打のゴンザレス。アストロズで満塁本塁打は3本記録している。最初は2017年5月2日のレンジャーズ戦で、2本目が大谷翔平投手が代打出場した2018年8月24日のエンゼルス戦で、3本目が大谷が3番・指名打者で4打数無安打だった2021年9月20日のエンゼルス戦で、2年ぶりのグランドスラムとなった。

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　 ⇒オリックス・ゴンザレスが来日初のグランドスラム

ゴンザレス、メジャーでは3本満塁弾あったんですね。しかしまぁ、ダメージを与える一発、出してくれますよね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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