こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 広島東洋カープ
（2023/5/31 2回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 九里 (4勝2敗0S)
セーブ投手 矢崎 (3勝0敗5S)
敗戦投手 黒木 (1勝3敗0S)

＜バッテリー＞
（カープ）九里、島内、矢崎 – 坂倉
（バファローズ）田嶋、黒木、阿部、山田 – 森

＜本塁打＞
（カープ）秋山 3号3ラン(7回表・黒木)

■ロースコアで競り合うと…

※今日は最終回以外ハイライトです。

うーん…ほんっと、ロースコアで競り合うと勝てないですね…。ちょっとこれはパターン化しているんでね…。

正直言うと、0-0で推移していましたがお互いスキがなかったわけでもなかったと思います。田嶋も九里も、四死球は出してましたしね。ただ、こうなったときって、うちとしては負けパターンに近いというか…。

まぁ、やっぱりうちはリリーフが弱いと言わざるを得ず…。

また、投球数で九里に内容が劣った分、継投を早くせざるを得なくなったのも…ねぇ…。黒木はもう、2四球に被弾で、自滅と言わざるを得ない内容で…。盗塁憤死で助けてもらったのも台無しに…。しっかし、ほんと思いますがリリーフ陣にどんな準備をさせて出しているのか。出たとこ勝負になる場面がずーっと多いですよね。

※田嶋は粘った、とも思う一方、苦手な打者はずっと出しちゃう感じでね…。この辺がリズムを繋げる投球にはならなかったかもしれないですね。

■打線はさすがに状態が…

一方で打線は…ちょっと状態が下がってきた気がします。故障明け組も、ずっと出てる組もみんなでいまひとつになってるというか…。特に森がね…。森は打とリードが連動しちゃう感じもあるんで気にはなるところ。

反撃打を放った紅林は割といい状態かな？と思うんですけどね…。あとはいかんせん、さすがにずっと打ってた分（さらに交流戦で大きく流れも変わる分）、ちょっとしんどい時期が来ても不思議はなく…。こういうときに投手陣で勝ちたいところなんですが…。

■連敗をしないように…。

しかし今日は下位3チームが意地の勝利でしたね。とにかく、連敗をしないように行きたいところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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