こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
（2023/5/27 11回戦 メットライフドーム）

勝利投手 山崎福 (2勝2敗0S)
セーブ投手 ワゲスパック (2勝2敗2S)
敗戦投手 高橋光成 (4勝2敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑福、ワゲスパック – 若月
（ライオンズ）髙橋光成 – 柘植、古賀

＜本塁打＞
（バファローズ）森 6号2ラン(1回表・髙橋光成)

■相手に助けられた面も大きかったけど…

※今日はハイライトです…

いやぁ…もちろん勝ったことは嬉しいんですが…複雑な気分にもなりましたね…。ちょっとさすがにライオンズの現状がしんどすぎる気がしました。

事件に加えてさらに、絶好調だったおかわり君がケガしてしまったという…もうめまいでは済まないぐらいの状況はもちろん気の毒だと思いますけど、そんなときなのにいきなり4番で上げたての渡部起用とか、後述の采配面もちょっと…

正直言うと、さちやが「8回まで・無失点で」行ったのは相手のピンポイントでの盗塁憤死やら、やっぱり大きかったと思います。被安打自体は7と、決して無失点でいけるような被安打数とは言い難いものではありましたしね。相手が動き過ぎず、もっと腰を据えられてたらわからんかったんやないか？とも感じました。

ただ、そうは言うもののさちやが「テンポのいい、らしい投球で、四球ナシで」8回まで行ってくれたこと、そしてピンポイントでしっかり刺してさちやを助けた若月、いいバッテリーワークだったと思います。

■森が古巣を容赦なく…。廣岡が攻守に効いた。

一方で攻撃面も…まぁ、ちょっと相手方視点になってしまいますけど、ライオンズを容赦なく叩き潰す森を見ると…ね…。今日は全打点ですもんね…。頼もしいけれど、きゅっとなる面もあります。

↑こっちのほうは、守備で苦言を呈されてましたね…。たしかにレフト方向の打球で回されるのはね…あとは、やはりあの切羽詰まった展開で投手そのままで捕手を変えるリスクを背負ったのもね…。佐野はよく走ってくれました。

そんで、忘れちゃいけないのは廣岡ですよね。攻守にいいプレーで救ってくれたと思います。先制に繋がる長打に、最後は好守でワゲスパックを救い…でしたしね。

※緊急時だからこそ、ワゲスパックが無失点で終われた意味は大きいと思います。やっぱり、代役で失点したらいいイメージで上がるのは難しくなると思いますしね。

■ここまで来たら…

しかしまぁ、きっちり叩いて、こちらとしては内容良く来れました。ここまで来たら、明日も勝っておきたいですよね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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