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オリックスの山下舜平大（しゅんぺいた）投手（２０）は５イニング１／３を投げて、６安打３失点、４奪三振、２四球で降板した。打線が８回に同点に追いつき、自身に勝敗はつかなかった。
　「序盤は初対戦ということもあって、真っすぐとカーブで押していけていましたが、フォークを投げ切れていなかったことで３巡目以降、球種を絞られてしまっていたと思います。最後まで抑えきれなかった部分というのは、そういったところだと思いますし、投げ切れるようにしていかないといけないです」
　福岡県出身で、故郷のソフトバンクに対しては初登板だった。中８日の間隔は最短。この試合を迎えるまで無傷の３連勝で、デビュー登板となった開幕戦の４回に１失点して以降、２０イニング１／３連続無失点で迎えたが、打線が小田の２ランで先制した直後の５回、周東に内角高め１５４キロのストレートを右越えに運ばれ、連続イニング無失点は２４イニング１／３でストップした。
　さらに６回は１死から４連打を食らった。１死一、三塁から栗原に高めのストレートを右前へ運ばれ、適時打。デビュー以来続けてきた「得点圏での無安打」も２１打数でストップした。

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　 ⇒【オリックス】山下舜平大、6回途中3失点で勝敗つかず デビュー以来の連続イニング無失点＆得点圏無安打はストップ

しゃあないです。ずっと打たれないわけにはいかないですしね。山下は次にどうするかの方が遥かに大事だと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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