2023/5/11(木)東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2023/5/11 8回戦 楽天モバイルパーク)

勝利投手 則本 (1勝2敗0S)
敗戦投手 黒木 (0勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)黒木、吉田、コットン、漆原 – 若月
(イーグルス)則本、内、松井裕 – 太田

<本塁打>
(イーグルス)岡島 3号ソロ(2回裏・黒木)、太田 2号ソロ(6回裏・コットン)

■中盤の失点が重かった…

※今日は中盤の一番よろしくないところだけリアルタイムでした…。あとはハイライトです。

うーん…良い内容とは言い難い結果に。まぁ、勝敗は良いとして、過程に反省が必要な気がします。特に投手陣は…うーん…。

まず黒木に関してですが…きちんと先発調整させてないやん、ってのはどうしても思ってしまいました。こないだ負担のかかるリリーフ、いってましたしね…。毎イニング四球を出しましたし、もちろん良かったとは思いませんが、3回65球で下げるほど悪かったか?と言われると…。

ほんで、継いだ吉田がつかまってしまいましたね…。四死球絡み、変化球が高く抜けて一気に2失点…。この時点でしんどかった面もありました。

ただ、今の打線を考えたら、3点で踏ん張ってたらわかんなかった面もあったと思うんですが…

コットンはちょっと、許せる投球じゃなかったですね。2イニング目に大炎上、守備も乱れ(森の負担は若月にもいきますよね…。らしくない送球エラーと、若月としては止めてほしいボールを止められず…)という展開に。

ただ、なんせコットンは「ランナー出したら終わり」と言っても過言ではないぐらい。跨いでるとはいえ、実は登板全試合で失点してるんですよね…。制球はもちろんのこと、簡単にコンタクトされる真っすぐの球威のなさがしんどい…。

※一方、漆原が地味ながらも未だ無失点。もう少しいいところで使ってあげてもいいのでは?

■打線も反撃は見事だったけど、その前が…。

しかし、今日に関しては打線も良いとは言えなかったですね。7回の猛打で反撃したのは見事でしたが、もう7点差でさすがに厳しかったです…。

その前2つの大きなチャンス…特に5回の1死2、3塁を潰したことで一気に相手へと流れが行ってしまいましたね。正直、3点ビハインドでのバントは相手をナメすぎだと感じました。あそこでバントするなら絶対に0で終わってはいけなかったんで…。

■投手陣はもう少しなんとか…

しかしまぁ、切り替えていきたいですが…投手陣はもう少しなんとか。野手が牽引してる割合が明らかに高い状態はちょっと危機感も感じます。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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