こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2023/5/9 6回戦 楽天モバイルパーク）

勝利投手 宮城 (4勝0敗0S)
敗戦投手 早川 (1勝3敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）宮城 – 若月
（イーグルス）早川、内 – 炭谷、太田

＜本塁打＞
（バファローズ）ゴンザレス 5号ソロ(8回表・早川)、佐野皓 1号ソロ(8回表・早川)

■宮城-若月バッテリーに尽きる。

※今日はほとんどハイライトです。

先週の宮城とほぼ、見出しは同じです。宮城-若月バッテリー、完封とは…。いやぁ、ようやってくれましたね。宮城は計3点の援護で2勝してきたわけですから大したものですよね。

ただ、ハイライトから見る印象で言えば、調子で言うと相手の早川の方がよかったのでは？と。あれはどこであっても大して打てなかったでしょう。角度すごくきっちりついてましたしね。

一方で宮城は序盤はそこそこピンチもありましたし、これはさすがに先に点取られるか…？って思ってました。ただ、このビッグプレーが宮城を乗せたかも。

茶野、ビッグプレーでしたね！

あとは、イーグルス打線が緩急の影響もあったとはいえあまりにも真っすぐを弾けてなさすぎで…。正直、ひとひねり感すら後半は感じさせるぐらいの投球だったと思います。もちろん、それが宮城の味だと思いますし、珍しい若月とのバッテリーでしたが…いい結果が出てよかったと思います。

※ただ、ベンチ外になっていた森友哉は心配なんてもんじゃないです。今日は打線が機能したわけではなくきわめて不安です…。

■長打こそ正義…

一方、上述の通り打線は苦労しましたね…早川めっちゃよかったんでね…。いいときの彼は手が付けられない…。

ただ、そこで打線というか、野手の状態差で勝敗が決しましたね。ゴンザレス・佐野皓大、長打こそ正義を見せつける本塁打2発でしたね…。

それでも、森も杉本もいないってのは簡単ではないと思うんで…投手陣がここは頑張ってほしいところです。

■宮城もエースの働き…

しかしまぁ…宮城もエースの働きというか…。しかも連敗しないうちに、下が団子化して差が離れてきた感じ。取り巻く状況としては悪くないですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2023年・オリックスバファローズ５月の関連ニュースまとめ＞
⇒５月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。