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オリックスは１－３で２点を追う９回、西武・増田達至を攻め立て、２死一、二塁とし、中川の内野安打で満塁とした。ここで森が初球を右前にはじき返し、２者が生還して同点に。さらに二、三塁から頓宮が右前へしぶとく運びサヨナラ勝ちを決めた。

　先発のエース・山本は７回７安打で２失点。味方の猛攻で黒星が消えた。チームは今季最多の貯金７。お立ち台で森は「最高です。チームが勝ちたい思いで最終回、気合が入っていた。自分も積極的に行こうとして、いい結果になった」と喜びをかみしめ、頓宮は「ライトゴロでアウトにならないように走りました」と笑わせた。

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　 ⇒【オリックス】９回２死２点差からサヨナラ勝ち！頓宮裕真が劇打「ライトゴロでアウトに…」山本由伸の黒星消した

頓宮、やっぱり捕手負担がない方が打ってる気はしますね…。しかし3割台なかばくらいまできてますもんね…。ほんまよう打ってくれてると思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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