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先発したオリックスの田嶋大樹投手（２６）は６イニングを８安打、５奪三振、２四死球の２失点で今季３勝目（２敗）をマークした。
　「野手の皆さんが序盤から得点を積み重ねてくれたおかげで、何とか粘り強く６回までゲームをつくることができたと思いますし、本当に野手の皆さんに感謝しかありません」
　田嶋は１回、今宮に先制本塁打を浴びたが、味方が２回に茶野の同点適時打、中川圭の勝ち越し３ランなどで一挙６点を奪った。大量７点の援護を受け、２回以降は粘りの投球。６回に谷川原の適時打で１点を返されたが、５点リードで交代した。チームは今季最多となる２２安打で今季最多タイの９得点を奪い、７回から本田、小木田、新人左腕の曽谷、漆原とつないで逃げ切った。
　田嶋は今季初登板のソフトバンク戦（４月４日・京セラドーム大阪）で６イニングを投げて近藤、栗原のそれぞれ２ランの４失点で黒星を喫していただけに、雪辱のマウンドとなった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】先発の田嶋大樹が雪辱のマウンドで6回2失点今季3勝目「本当に野手の皆さんに感謝」

正直、点差を考えたら7回もいける投球をしてほしかった面はありますが、それでも粘ってくれたのは良かったと思います。田嶋、2勝目おめでとうございます！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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