【オリックス】阪神で2018年7勝 小野泰己が支配下登録に「拾ってくれたバファローズに感謝」大里昂生も<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは7日、育成選手の小野泰己投手(28)と大里昂生内野手(23)を支配下選手登録すると発表した。背番号は小野が「130」から「59」へ、大里は「022」から「64」に変更される。年俸はそれぞれ500万円(金額は推定)。福良淳一ゼネラルマネジャーは「小野は先発として期待。(負傷している)安達のこともあるので大里は二遊間を守れる」と説明した。

 富士大から阪神にドラフト2位で入団し、2018年に7勝をマークした小野は昨季限りで退団し、オリックスへ育成選手として移籍した。阪神通算6年の成績は9勝15敗、防御率4・65。今春オープン戦は3月15日の楽天戦で先発起用され4イニングを3安打1失点。ウエスタン・リーグではここまで2試合に登板して0勝1敗1セーブの防御率4・50だった。
 小野は、球団を通じて「昨年、戦力外になった自分を拾ってくれたバファローズには感謝しています。何とか支配下登録を勝ち取れるように、結果を出すことだけを考えて腕を振ってきました。しかし、ここはまだ通過点であり、スタートです。チームは3連覇を目指して戦っていますので、そのなかの一つのピースとなれるように、これからより一層頑張りたいと思います」とコメントした。
 東北福祉大から育成3位で入団し、2年目の大里は昨季、ウエスタン・リーグで73試合に出場し、165打数41安打の打率2割4分8厘、0本塁打、13打点。今季ここまでファームでは11試合17打数3安打の打率1割7分6厘、0本塁打、1打点。球団を通じて「育成選手としての入団でしたが、とにかく1軍の戦力になれるように支配下登録を目指して頑張ってきました。特に今年は勝負の年だと思っていましたので、とてもうれしいです。いつでもどこでも守れるという自分の持ち味を生かして、まずは1軍に定着できるように頑張ります。まだまだここからがスタートなので、今まで以上に日々精進していきたいと思います」とコメントした。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒阪神で2018年7勝 小野泰己が支配下登録に「拾ってくれたバファローズに感謝」大里昂生も【オリックス】

正直言うと、現状の数字からすれば両名ともに意外です。一軍にアジャスト、という姿を見せて、この支配下登録が必要だったと証明してほしいと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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