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ローテーション入りを目指すオリックス・東は5安打を許しながらも要所を締める粘りの投球で4回を無失点に抑えた。
　前回、7日の侍ジャパンとの強化試合では制球の乱れもあり、2回4安打4四球7失点と悔しい投球だったが、この日はストライクゾーンで勝負する本来の投球を取り戻した。

　強力な投手陣の中で先発の座を勝ち取るのは容易ではないが、「侍ジャパン以上の打線はないと思っていたので、そういう気持ちでいった。後半は内角もいっぱい使って投げ切れていたかなと感じている。打たれても単打だったので良かった」と手応えを口にした。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリ・東　先発で4回無失点の粘投「内角もいっぱい使って投げ切れた」

やっぱり、侍ジャパン以上のはない、ってのは東自身の気分をラクにはしたかもしれませんね。しかし言葉通りのきちんとゾーンで勝負する投球で、いいアピールに繋がったと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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