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腰の張りで1次ラウンドで登板がなかった侍ジャパンの栗林良吏投手(26)に代わり、16日の準々決勝のイタリア戦に向けてオリックス・山崎颯一郎投手(24)が追加招集されることが12日、分かった。
栗林は大勢とともに守護神候補として招集されたが、本戦に入り腰の張りが出たため、1次ラウンドで唯一登板なし。この日の試合前に5~6割の力加減でブルペン投球も行ったが、状態について「(登板は)やってみてどうかな、というところ」と説明していた。21年の東京五輪で3セーブを挙げ、金メダルに貢献した守護神は試合後に全選手とグラウンドで握手し、記念撮影も行った。報道陣には「残念です。僕だけ投げられていない」と話し、今後について「監督に確認してください」とコメントした。今大会は投手はラウンドごとに予備登録枠からの入れ替えが可能だ。山崎颯は昨年に球団日本人最速の160キロを計測するなどセットアッパーとしてオリックスの日本一に貢献。昨年11月のオーストラリアとの強化試合で日本代表入りを果たした。今回も予備登録メンバーに入っており、7日のオリックスとの強化試合ではサポートメンバーとして参加。9回に登板し、1回無安打無失点に抑えていた。3大会ぶりの世界一へ、成長著しい右腕を招集して終盤の投手起用に厚みを加える。
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⇒侍ジャパン 腰の張りで離脱の栗林に代わり山崎颯が追加招集へ
颯一郎…呼ばれましたね…。準備しとってよかった、ってところを見せつけてきてほしいです。
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