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オリックスは18日、新外国人としてジェイコブ・ニックス投手(27)=パドレス傘下=を獲得したことを発表した。1年契約で年俸2000万円(推定)。背番号48に決まった。
193センチ、100キロと大柄なニックスは常時150キロ前後の直球とカーブ、チェンジアップを武器にする先発タイプの右腕。18年にメジャー初登板を含む2勝を挙げ、近年は右肘の不調に苦しんでいたが、球団首脳は回復している判断した。福良GMは「先発として。真っすぐも強いし、制球もまとまっている。先発の層を厚くしたいので」と期待。今月下旬にも来日して、宮崎キャンプに合流する予定だ。
このオフは、昨季2Aで30発をマークしたレアンドロ・セデーニョ内野手=ダイヤモンドバックス傘下=を育成で獲得したことを皮切りに、メジャー通算22発のフランク・シュウィンデル内野手=カブス、先発とリリーフの両方が可能なジャレル・コットン投手=ジャイアンツ傘下3A、メジャー通算107本塁打のマーウィン・ゴンザレス内野手=ヤンキース=の補強に成功。来日2年目のワゲスパックとニックスを含め、外国人は6人体制が整い、リーグ3連覇&連続日本一への戦力構想の大枠が固まった。
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⇒【オリックス】新外国人右腕・ニックス獲得発表 福良GM「先発の層を厚く」助っ人6人体制
ニックスは…まずちゃんと投げられるところを見せたいですよね。ブランクの長さが年俸にも感じるところはありますが、ここから大きく巻き返す画が出れば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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