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オリックスの宮崎キャンプは第2クール2日目の8日、侍ジャパンの一員として3月のWBCに出場する山本由伸、宮城大弥、宇田川優希の3投手が今キャンプ初めて実戦形式の打撃練習に登板した。
　それぞれ30球を投げ、山本は左足を低く速く踏み出す新フォームで力強い直球を披露し、最速156キロをマーク。球種を予告してから投げ、太田には156キロを右中間へ被弾したが、延べ打者6人に対して安打性の当たりを2本に抑え、仕上がりの良さをアピールした。

　宮城も変化球をまじえて安打性は2本。やや制球が乱れた場面もあったが、こちらも順調な調整ぶりを見せた。

　宇田川は最速154キロをマークしたが、安打性4本。2年目の大里と育成ドラフト4位の茶野（独立リーグ・徳島）には右翼へ本塁打を許すなど制球面に課題が残った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス・山本、新フォームで最速156キロマーク　侍3投手が実戦形式の打撃練習に登板

結局のところ「狙ったことができたか」だと思います。そういう意味で、山本は心配なさそうな気がします。

一方で…やはり気になるのは宇田川ですよね…。速い球を見慣れていない時期でバーンと二発もやられるのはちょっと…。焦らないでほしい一方で、尻に火がついてやっていくのも大事なような…。

追記：記事を見た段階では不安になりましたが、宇田川の感覚としては、最近では一番良かったようですね。これでなんとか軌道に乗せて行ってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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