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オリックスが新外国人としてマーウィン・ゴンザレス内野手(33)=前ヤンキース=を獲得することが28日、分かった。メジャー107本塁打の大砲でレッドソックスに移籍した吉田正に代わる中軸候補。すでに大筋合意しているもようで、年明けにも正式発表される見通しだ。また、先発候補としてジェイコブ・ニックス投手(26)=前パドレス傘下=と大筋合意していることも判明した。
■助っ人6人体制固まった
オリックスの来季助っ人陣の骨格が固まった。両打ちのゴンザレスは12年にアストロズでメジャーデビュー。13年4月2日の本拠レンジャーズ戦でダルビッシュの完全試合を9回2死から阻止した。17年には自己最多の23発、90打点を挙げてワールドシリーズ優勝にも貢献。通算1139試合で888安打、107本塁打と実績十分だ。二遊間を中心に捕手を除く全ポジションを経験し、昨季、今季は投手としても1試合ずつ登板した。
今季、チームの外国人最多本塁打は途中入団のマッカーシーの4発。バレラ、ラベロはともに1発のみと不発で、チーム本塁打はリーグ最少の89本にとどまった。3選手は今季限りで退団。球団は攻撃力強化へ、19年のプレミア12で本塁打王に輝いたブレント・ルッカー外野手(28)=アスレチックス=らもリストアップしていた。協議の結果、左右両打席から力強い打球を飛ばすゴンザレスにオファー。レッドソックスに移籍した吉田正に代わる左翼起用も可能と見込んでいる。
ゴンザレスとともに大筋合意しているとみられるのがニックス。18年にメジャー初登板勝利を含む2勝。常時150キロに迫る直球にカーブやチェンジアップを軸とする右腕だ。数年前から注目し、近年苦しんでいた右肘の不調も回復していると判断。先発の一角として期待が寄せられる。
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⇒【オリックス】メジャー107発ゴンザレス獲得 吉田正尚の穴にWS優勝経験者 先発右腕にニックスも大筋合意
ゴンザレス…スイングスピードは感じました。少なくとも、パワー自体はありますし、守備も無難そうには見えますね。実績としても大物だと思います。
ただ…まぁ、もちろんですが懸念点はこの3年間の成績は2割そこそこでOPSも.600ヘタしたらないぐらいの成績、さらには対応に時間がかかりそうなスイッチヒッター…。若い選手でもない…。うーん…。我慢ができるかどうかも結構大きく関わってきそうな…。
一方のニックスは…映像新しいのないやんけ!と思ったらコロナ・TJで3年間公式戦登板0ですか…
↓4季前のマッカーシーとの対戦です…
正直言うと、この映像を観る限りは「まとまっているだけ」にも見えます。このレベルから上がっていないと正直、どうかなぁ…というのが素直な感想です。
なんとか両名とも、日本野球に馴染んでやっていってほしいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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ゴンザレスだいぶ落ち目ですよね笑
ところで最近こちらのサイト、広告が凄まじいですよ笑
しながわさん
コメントありがとうございます!
ゴンザレス…ちょっと過度の期待は禁物かなと思いますね。あのジョーンズでさえ、前年の成績は見れる成績でやってきたのに…でしたからね。
また、広告のご意見、ありがとうございます。再チェックしておきます。