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オリックスが来季の新外国人として、ジャレル・コットン投手(30)=前ジャイアンツ傘下3A=と大筋合意していることが20日、わかった。メジャーでの実績も十分。ブルペン陣の厚みが増すことになりそうだ。
コットンは今季メジャーで30試合に登板し、4勝2敗で防御率3・56。持ち球は直球、スライダー、カーブに鋭く落ちるチェンジアップが武器だ。メジャー通算では17勝を挙げ、高い奪三振率をマークしている。
チームの外国人投手では、日本一の胴上げ投手となったワゲスパックの残留が決定。コットンも近年は主にリリーフとして活躍しており、中継ぎはさらに強固となる。(後略)
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⇒オリックス メジャー通算17勝コットンと大筋合意 中継ぎ強固に
ひとまず、コットンに関して…投球自体のある程度のまとまりは感じました。クセはなく自滅はしなさそうな気がします。
ただ、一方で…クセはなく、を裏返すと特徴が不足しているような面も否めず…。自滅はしなさそうとはいえ、ストライク自体は「キャッチングで稼いでもらってる感」もあり、どのボールの質も「助っ人」としてはよくいるような…。かつ、ワゲスパックとリリーフで外国人枠2枠使うの?って思うと…。
私としては、まとまりはありそうなんでリリーフより先発の方がいけるんちゃう?とも思うぐらいですが…。ひとまずこの「まとまり」がいい方向に行くように使ってあげられれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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