こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス宗佑磨内野手（26）が8日、大阪市内で契約交渉に臨み、2100万円増の7800万円で更改した。

昨年から正三塁手に定着し、2年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞。だが現状には満足せず「昨年と違って、自分の中で何かとても試練が多かった1年だなって印象があって」と振り返った。自分自身の中のハードルが上がり、理想と現実の間でもがいたシーズン。「その中でも最後までやりきれたというのは自信にしていいと思うし、その中でも耐え忍んで頑張ってきたっていうのはまた1つ、皮がむけるきっかけになったんじゃないかな。むけたとは言えないですけど、そういうきっかけになった1年だったかなと思います」と振り返った。そのこだわりをこの日の交渉の席で、現役時代は守備の名手だった福良GMにも打ち明け「いい話し合いができました」と、すっきりした表情を見せた。

チームの主砲だった吉田正が、レッドソックスと合意したというニュースも飛び込んできた。「すごいですね」と目を丸くし「頑張ります、としか言えない。全員でね」と、力を合わせて3連覇に向かう。（金額は推定）

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　 ⇒【オリックス】宗佑磨2100万増の7800万円「皮がむけるきっかけになった」表情すっきり

宗は最終的には昨年と大きく変わり過ぎずに数字も残りましたね。来季もしっかり「3年目」をクリアしていって、億プレーヤーの仲間入りをしてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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