【オリックス】ラオウ杉本裕太郎は200万円アップ更改 「オマエが打たないと勝てないと言われました」<バファローズ最新ニュース>

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オリックスの「ラオウ」こと杉本裕太郎外野手(31)は8日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉を行い、今年の年俸7000万円から200万円増の年俸7200万円(金額は推定)で来季の契約を結んだ。
 「今年は良いときと悪いときの差が激しいシーズンで、ポストシーズンは良く頑張ってくれたと言っていただきました。オマエが打たないと勝てないと言われました」
 昨年は初タイトルとなる本塁打王(32本)に輝き、打率も3割1厘を記録して、年俸は一気に5倍となった。しかし、今年は105試合に出場して打率2割3分5厘、15本塁打、51打点。コロナ陽性による離脱もあり試合数は29減り、打撃3部門とも成績を落とした。巻き返しに向けて、色紙に「タフボーイ」と書き込み、「ケガをしない強い男になりたくて」と誓う。
 この日朝、青山学院大の後輩でもある吉田正尚外野手(29)がポスティングシステム(入札制度)により、レッドソックスと契約合意に達したと米国で報じられた。5年総額9000万ドル(約123億円)の巨額契約とみられている。
 「幸い(レッドソックスの本拠フェンウェイ・パークは)レフトが狭い球場なので、守備は助かると思う。その分、打撃に集中して、彼なら絶対活躍すると思う。(来年)優勝して、みんなでボストンへ旅行に行こうかなと思います」
 今オフ、吉田正からチームの選手会長を引き継いだ。早々と優勝旅行の候補に後輩の新本拠地の名を挙げた。リーグ連覇を果たしてもコロナ禍のため2年連続で優勝旅行なし。来季こそ、待望の優勝旅行を。そのために「(吉田正の)穴を埋めるように頑張ります」とラオウはぶち上げた。
 今オフは楽天の浅村に頼み、一緒に自主トレをすることになった。2年前にバットをもらい、今は浅村タイプのバットを使用する関係から発展した。右方向への強い打撃、内角球のさばきなど吸収したい技術がある。プロ13年で通算1702安打の打率2割8分、257本塁打、994打点の浅村を新たな師として、キング奪回とリーグ3連覇と日本シリーズ2連覇を目指す。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】ラオウ杉本裕太郎は200万円アップ更改 「オマエが打たないと勝てないと言われました」

杉本は…良い時もありましたが悪い時の方が目立ったのは否めず…。浅村との自主トレで、ほんまに「内角打ち」習得してきてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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