こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・佐野晧大外野手(26)が25日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉を行い、600万円増の2300万円でサインした。(金額は推定)
8年目の今季は、自己最多の78試合に出場。打率・224、2本塁打、9打点の成績を残した。
「前半はやれた気持ちはあったが、優勝争いの後半戦で結果を残せなかった。来年はレギュラーを目指して、1年間を通して結果を残せるように頑張りたい」
何度も両打ちに挑戦するも、結果を残せなかったことから、来季は右打ちに専念する。2020年には20盗塁を記録したが、年々減り、今季は5盗塁。「チームとして走れる人が減ってきたので、僕が走れば、もっと得点も入りやすくなる。数も成功率もキャリアハイ以上をやっていきたい」と誓った。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・佐野晧大が600万アップの2300万円でサイン「1年間通して結果を残せるように」 右打ちに専念し、レギュラー奪取へ
佐野は…やっぱり、スペシャリティは足なんですよね。そこを最大化してほしいところ。両打をやめるのは個人的にはいい方向に行くと思います。
しっかし、正直言って走塁はいつになったら改革されるのか…って思います。球界でも屈指の脚力のはずの佐野が5盗塁はさすがにおかしいと思うんですよ。長打力は一朝一夕には行きませんし、点を増やそうと思ったら一個先の塁をもっと取れないといけないと思いますが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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