こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス山下舜平大投手（20）が19日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、現状維持の年俸700万円でサインした。

高卒2年目の今季は2軍で8試合に登板し、2勝2敗、防御率3・31。シーズン中盤には腰などの成長痛に苦しみ、マウンドに立てなかったが、ポストシーズンでは1軍入り。日本シリーズ第4、5戦ではベンチ入り登録されたが1軍登板機会はなく「秘密兵器」のまま日本一の空気を感じた。

「日本一の場所に呼んでいただいた。他では味わえない緊迫感があった。ただ、自分はここにいていいのかな…という心境でした」

高卒3年目を迎える来季の目標は開幕ローテーション入りで「人数は決まっているので勝つしかない。そこを目標にキャンプからやっていきたい」と力を込めた。（金額は推定）

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】山下舜平大は現状維持の700万円、日本シリーズでは「秘密兵器」のまま出番なし

まぁ…山下のシリーズのコメントに関しては「やっぱり…」とも感じました。来季は数字を挙げて、自信満々に行けるように…ですね。

しっかし、正直もう、よほどでない限り「数字のない抜擢」はしなくていい気がします。結局、今年のリリーフ陣もある程度は数字のあった人が成功した形ですしね（宇田川は特段抜擢、とも感じなかったのはソコ）ここにいていいのかな…って感じたのは偽らざる本音だと思いますしね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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