こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは16日、西武から国内フリーエージェント（FA）権を行使した森友哉捕手（27）の獲得を発表した。26日に大阪市内で入団発表を行う予定。
オリックスは今季日本一に輝いたが、チームの補強ポイントは明確で、「攻撃力強化」を目指すストーブリーグとなっていた。今季は助っ人野手陣の奮闘がなく、リーグ最少の89本塁打と長打力不足に嘆いた。490得点もリーグ4位で、投手陣が力投しても僅差で敗れる試合が目立っていた。
さらに、選手会長の吉田正がポスティングシステム（入札制度）でのメジャー移籍を球団に希望中。球団側はポスティング容認の回答を控え、慎重姿勢を貫いている段階。主砲は今季119試合に出場して打率3割3分5厘、21本塁打、88打点を記録。メジャー移籍が決定すると、この成績を埋めるために大型補強が必要になる算段だった。
19年に首位打者、リーグMVPにも輝いた「打てる捕手」の補強で、来季3連覇を狙う。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】FA権行使の森友哉の獲得を発表 19年首位打者「打てる捕手」補強で攻撃力強化
大きな補強、確定しましたね。森にかかる期待は大きいですが、地元球団でさらに輝きに磨きがかかってくれれば…と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2022年・オリックスバファローズ１１月の関連ニュースまとめ＞
⇒１１月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
こんなにあっさり決まったことに驚きました。
あの、バファローズが、ライオンズの森友を獲得できる日が来るとは、感無量です。
これも日本一効果ですね。
おそらく、去年から準備をして水面下で進んでいたのでしょうが、決まるまでドキドキしてました。
伏見やもしかすると正尚の穴を埋めなければならない重責ですね。
森友の京セラの打率は正尚より上ですから、楽しみです。
さて、心配はプロテクトですが、嬉しい悲鳴です。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
まぁ、大阪でやりたい気持ちは大きかったようですね。日本一の効果はあったと思います。
しかし、さすがにダブルの穴を…は期待しすぎかもしれないので（打撃は少し陰りも…）、まずはトライの穴を埋めるところからですよね。
ただし、プロテクトは…たしか今回の場合は相手方が6300万以上の価値を見出す選手、としても投手は厚めにかけておかないと心配はありますよね…。