【ドラフト】オリックス3位の盛岡中央・斎藤響介は最速152キロ「ストレートでどんどん押す」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が20日、東京都内で開催され、盛岡中央(岩手)の斎藤響介投手(3年)はオリックス3位で指名された。

オリックス3位で指名され、日本最高峰の舞台に導かれた斎藤は「すごくうれしい気持ちでいっぱい。鳥肌が立ちました」と笑みを浮かべた。177センチ、72キロと細身だが、最速152キロの速球と鋭い変化球を武器に今夏は6試合45回2/3を投げ、57奪三振を積み上げた。プロのスタートラインに立ち「まだまだ小柄なので、体を大きく強くして、少しでも早く1軍で活躍できる選手になりたい」と気を引き締めた。

悔しさをバネに成長した。2年生の21年夏。盛岡大付との準々決勝で終盤に勝ち越され、人目を気にせず大粒の涙を流した。「来年は変化球をストライクに入れ、真っすぐは力強く、分かっていても打たれないようなボールを投げたい」。悔しげなエースに奥玉真大監督(48)は「まだ2年生で発展途上。伸びしろもあり、この経験は大きな財産になる」とさらなる成長を願っていた。

「絶対に甲子園に行く」と意気込んだ斎藤は今夏、その悔しさを晴らすべく相手を圧倒した。2回戦で自己最速を計測。佐々木麟太郎内野手(2年)を擁する花巻東との準決勝は2失点完投で、14年ぶりの決勝進出に貢献。決勝は一関学院に3失点完投も、惜敗で甲子園出場を逃したが、注目の的となった。

目標の投手には「真っすぐが強く、キレのある変化球を持っている部分が好き」と、先輩となる山本由伸投手(24)を挙げた。「持ち味であるストレートでどんどん押して、そこに変化球を投げて三振を取りたい」。球界を代表する投手へ-。斎藤響介が、その名を全国に響かせる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【ドラフト】オリックス3位の盛岡中央・斎藤響介は最速152キロ「ストレートでどんどん押す」(相沢孔志記者)

まだまだ小柄とのことですが、身体が出来上がってきたら、いいものをもっと出していけるんじゃないか?と思います。センスを発揮しきれたときにどうなるかが楽しみですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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