オリックス山本由伸が月間MVP 5試合で4勝無敗、V争いソフトバンク戦では完封<バファローズ最新ニュース>

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9、10月度の「大樹生命月間MVP賞」が18日、発表され、パ・リーグ投手部門はオリックス山本由伸投手(24)が受賞した。ソフトバンクと激しい優勝争いを繰り広げ、1敗が命取りになる状況で5試合で4勝無敗の好成績を挙げて7度目の受賞を果たした。「最少失点で投げることができたのが1つと、9月はチームが優勝も決まったので1試合1試合すごく大事な試合ですごく集中して投げることができた」と、栄誉につながった要因を振り返った。

9月17日の対戦で、首位ソフトバンクを4安打完封。エースの快投で勢いづいたチームは同3連戦で3連勝し、一気にゲーム差ゼロに詰めた。逆転優勝につながる快投で「とにかく初戦がすごく大事になると思っていた。3ゲーム差あったので。なんとか初戦を取ろうと必死に投げました」。月間MVP受賞は今年6月以来だが、昨年も最終盤の10・11月度に受賞。ラストスパートでの勝負強さが、際立つ。

9月に能見投手兼任コーチが今季限りでの引退を表明した。山本は、本拠地最終戦で能見の引退試合だった9月30日ロッテ戦に先発。同点の7回で降板し16勝目は逃すも、チームは福田のバントヒットでサヨナラ勝ちした。「あの試合も全員で勝ち取った1勝だったので。能見さんの引退セレモニーで勝てたのはよかった」。思い出の試合になった。

22日には日本シリーズが、敵地・神宮で幕を開ける。「チームメートということを心強く感じます」と明かす月間MVP野手部門の受賞者、チームメート吉田正らと昨年のリベンジに挑む。「昨年の悔しさを忘れていないので、今年リベンジできるように頑張りたい」。決戦の時が来る。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】山本由伸が月間MVP 5試合で4勝無敗、V争いソフトバンク戦では完封

とにかく、勝ってくれないといけない試合を全部勝ったことがすべてでした。本当に素晴らしい活躍だったと思います。山本、おめでとうございます!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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