こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2022/9/30 25回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 平野佳 (3勝2敗28S)
敗戦投手 オスナ (4勝1敗9S)
＜バッテリー＞
（マリーンズ）本前、岩下、小野、東條、益田、オスナ – 松川、柿沼
（バファローズ）山本、能見、阿部、平野佳 – 若月
■とにかく、最後の2点。
※今日は最終盤から能見さんセレモニーまで観ました。
しんどい試合でしたが、よう取りましたねー。なんとか首の皮、文字通り一枚で繋がりましたね…。
とにかく、最後の2点ですねー。8回の宗はまさか前弾きで三塁から走ってるとは思わず、福田もまさか2死からセーフティでサヨナラとは…
いつ以来でしょう、走塁が「勝因」になったのってね…。しかしまぁ、とにかく、よく走りました。
※一方で、正直、本前からはもうちょっと打たないといけませんでしたよね…。すぐ逆転したとはいえ、山本に2点しか援護がなかったのは響きましたね…。
■能見さんが、流れを持ってきた。
一方で、山本-若月バッテリーは…なんとか2点で、でしたが悔しさも残ったでしょうね…。初回の二死からの先制打は悔やまれますし、ツキのなさも込みで7回に追いつかれ…。ですが、山本には頼りまくってますしね…。負けなかったからいいか…とも。
その流れを一つ変えたのが、能見さんだったかなと思います。
まだできそうな球でしたもんね。なんせ、引退特例を使わずの登録というところに凄みを感じたというか…。この辺りからもう一回粘るぞ、って雰囲気が出たと思います。平野があと一人からやられても跳ね返せたのも、ここから繋がったのかなとも思います。
それはそうと…能見さんの引退セレモニーはさすがの豪華さでしたね…。
名だたる大物からのメッセージに…（鳥谷さんの花束もびっくり！）
スピーチでは原稿やっぱり見ます、っていう茶目っ気もありつつ、さすがのスマートなスピーチだったと思います。とにもかくにも、カッコよかったですね…。ほんと、バファローズにいい影響を与えてくれた2年間になったと思いますし、これからも…できれば…。
■自軍に集中するのみ。
ひとまず、勝つことはできました。なんせ、どういう結果であっても自軍のことに集中、ですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2022年・オリックスバファローズ９月の関連ニュースまとめ＞
⇒９月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
なんかパッとしない幕切れでしたが勝てましたね｡
ルールがいまいちわからない所もまだあるんだなとも｡スリーフィートラインとスリーフットラインがね。
もう自軍のやれる事をやるだけですね。
アレに関しては期待を持たない方がいいでしょうね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
あれ、ルールがね…。モヤっとしないようにはしておきたいですね。
あとはもう、やることやるだけですね。アレは期待せず。ぶっちゃけ、成績としては十分なので。
オスナに負けをつけたのは、意地を感じました「余計ですが、オスナは4勝1敗9Sですね）
なかなか打てず、由伸で平野で勝ちきれませんでしたが、宗や福田はいい感じでした。
ホークスにいいプレッシャーを与えました。
能見効果抜群でした。
負けてたら引退セレモニーがつらかったですから。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
オスナ、初めてですもんね（成績のところ、直し忘れてました！ありがとうございました）。
打てずで理想の形ではありませんでしたが、よくぞ宗・福田がこじ開けてくれましたね。能見さんのセレモニーをいい形で行けてよかったと思います。
宗の好判断の走塁は、素晴らしいかった。
あの場面は、投手の益田がボール取りに行かなければならなかったが、捕手の松川が取りに行った隙間を上手くホームインできたと思う。
福田のセーフティは、上手く一塁側に転がして気持ちで走り切ったのが、僅かの望みに繋げましたね。一瞬、ぼう然していたように思われたが、もしかしてタッチしたかしなかったことか、それともルール的なことかな？
山本は、援護点が少な過ぎたのが、投球内容に影響あったと思う。
能見さんは、バファローズに入団された頃は、タイガース色が濃いイメージありましたが、いつの間か違和感なくなっていましたね！
経験をバファローズに良い影響あたえてくれた2年間だったと思います。
ひろしさん
コメントありがとうございます！
宗のところは、せめて牽制をいれてから、でしたかねー。ようスキをついてくれましたね！
福田のセーフティは、スリーフィートでしたっけ？あれと抵触しかけたようでしたが、こちらもようやってくれましたね。
一方、打線としては援護点少なすぎで…。マッチアップとして、山本に勝ちがつかなかったのはちょっと…とも思いました。
能見さん、結構すぐに馴染んでくれたなーと思いましたね。この2年間、本当に意義あるものになったと思います。
9回同点に追いつかれた時はもはやこれまでかと思いましたが、最後にここまで痺れる展開(無敵のオスナに日本で初めて土をつけたのが2死からのセーフティースクイズという・・）だった引退試合も中々無いですよね。おかぴーさんの仰る通りV逸した直後に引退セレモニーではあまりにいたたまれない雰囲気になってしまう所でしたので勝てて本当に良かった。鳥谷さんがサプライズで花束持ってきた時は思わずウルっときてしまいました。ずっと長い間同じチームでやってきた二人なだけに格別なものが有りましたね。打つ方は序盤は中々決め切れず苦労しましたが宗と福田が凄かった。8回の本塁突入も最後の2死からのサヨナセーフティースクイズもやろうとしてもまず出来ない事をこの土壇場でやり切ったのには本当に恐れ入りました。今年は色んな1番2番の組み合わせがありましたが、やはりこのコンビが一番効果的なのかなと思います。状況的には首の皮一枚というか最早首がもげる寸前まで来ていますが、ここまできたら結果はどうあれ最終戦は勝って田嶋の初二桁を達成しつつ締めたいですね。
遊二朗さん
コメントありがとうございます！
あの回も、追いつかれただけで済んだのが大きかったとは思いましたね。V逸してセレモニー、にならなくて本当によかった…。福田、よう出してくれました。
しかし鳥谷さんは相変わらずカッコええなぁ…って思いましたね。あの能見さんとのツーショットは素晴らしかったなぁ…。
それにしても宗も福田も、おそらく独自判断かと思いますがようやってくれましたねー。なんというか、今年は正直言うと二人とも物足りない成績と思う部分もありますが…これがまた先へと繋がっていけば。
とにもかくにも、もう結果はどうあれですね。