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リーグ連覇を狙うオリックスにアクシデントが起きた。先発したドラフト1位・椋木(むくのき、東北福祉大)が右肘の違和感を訴え、二回途中に緊急降板した。
立ち上がりは走者を許しながら無失点。異変は、0─0の二回1死から栗山に遊撃内野安打を許した後だった。マウンドに高山投手コーチやトレーナーが向かい、言葉を交わすと、右腕はそのまま一塁ベンチ裏へと下がった。
わずか25球。どこかを痛めたような様子はうかがえなかったが、球団は「右肘の違和感を訴えたため、大事を取って交代した」と説明。2番手には、今年7月に支配下登録された2年目の宇田川がマウンドに上がった。
椋木は当初登板予定だった8月28日の西武戦(京セラ)の前に右足首を捻挫し登板を回避。復帰登板となったこの日も早々に降板し、首脳陣としてはゲームプランの変更を余儀なくされた。
リーグ3位のチームは、前日7日までの最下位日本ハム2連戦(札幌ドーム)で連敗。首位のソフトバンク、2位の西武を追う立場としては、痛い敗戦だった。
それだけに絶対に勝っておきたい西武との直接対決。いやなムードが漂うなか、四回に先頭で中川圭が左中間席へ先制の5号ソロを放ち、「感触もよかったですし、なんとか先制することができてよかったです!」と表情を引き締めた。(後略)
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⇒オリックス、先発・椋木が25球で緊急降板も8投手で無失点
ゲームプランとしてはしんどくなりましたが、それでも8人つないで良く勝ったと思います。打線の後半のアシストも効いたと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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