オリックス後藤駿太と中日石岡諒太の交換トレード発表 在籍した球団へ両者「感謝しかない」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス後藤駿太外野手(29)と中日石岡諒太内野手(30)の交換トレードが8日、両球団から発表された。

後藤は11年ドラフト1位でオリックスに入団。オリックス在籍は通算12年で904試合に出場し、打率2割2分、15本塁打、140打点。俊足強肩の外野手として活躍した。

後藤は球団を通じ「オリックスにはドラフト1位指名で取っていただいて、12年間本当にお世話になったチームですので、感謝の気持ちしかありません。これから舞台が変わることになりますが、また僕が元気にプレーしている姿を見てもらえることが恩返しだと思って、オリックスでかなわなかったことは次の舞台でも目標に掲げて、自分らしさを出して頑張っていきたいと思います」とコメントした。

石岡は神戸国際大付、JR東日本を経て15年ドラフト6位で中日に入団。2度の椎間板ヘルニアの手術、育成契約も経験し、今季はウエスタン・リーグで打率3割3分5厘(8日現在)で打率1位、12盗塁。1軍でも6月下旬から6試合でスタメン出場し打率3割6分と打撃好調だった。石岡も球団を通じ「中日ドラゴンズで6年半お世話になり、ありがとうございました。活躍することができませんでしたが、オリックスで活躍することが恩返しになると思います。けがが多かった6年間ですが、ドラゴンズには感謝しかないです。オリックスでも頑張ります。ありがとうございました」と話した。

取材に応じたオリックス福良GMは、石岡の獲得について「打つ方。そこを一番期待してます。ファームでも首位打者ですか? 盗塁もしている。脚力もあるし、代打も。出塁率も高いですから」と説明した。

中日へ送り出す後藤には「また環境も違ってね、駿太の良いところが出たら最高かなと、駿太にとって。チャンスはあると思う。そのチャンスをつかんでほしいと思う」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス後藤駿太と中日石岡諒太の交換トレード発表 在籍した球団へ両者「感謝しかない」

これは本当に驚きましたね…。駿太…やっぱり寂しい思いは大きいです。もっとできると思いますし、それをドラゴンズでも発揮してきてほしいと思います。

そして石岡選手、ようこそバファローズへ。もう、GMの言葉通り、完全に攻撃力を当てにしての補強になると思いますんで、バリバリやってほしいです。

ところで…石岡選手は内野手ですが…ポジションはどこで使うんでしょうかね…?そこも気になるところです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス後藤駿太と中日石岡諒太の交換トレード発表 在籍した球団へ両者「感謝しかない」<バファローズ最新ニュース>」への6件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。
    ご無沙汰しておりました。
    今日は日本中が大きな衝撃を受けた日でしたが、そんな日に後藤選手のトレードが発表されるとは。
    やっぱり好きな選手だけに色んな思いが駆け巡りました。
    でも中日ならチャンスはあるし、もう一花咲かすことはできると思います。
    打撃改造ももう少しで結果が出るかもしれませんし、新天地で是非頑張ってほしいですね。
    三ツ俣選手もいますし、2010年のドラ1、2コンビで現状厳しい戦いが続く中日の戦力になってください。
    石岡選手はファーストのようですね。今季ビシエドの離脱中に一軍で試合に出ていたようですが、中日ファンはビシエドがいる限り試合に出られないから(復帰後に即二軍降格)、彼はトレードでチャンスをもらえて良かったと好意的に受け止められているようですね。またオリックスにJR東日本出身の選手もいることも好感触のようで、中日ファンには温かく送り出してもらったようです。獲得の意図としては管理人さんのコメントにもあったように、球団は守備はファースト、DHでいいからとにかく打撃力を発揮してほしいということなんでしょう。
    何とか打線が真に線となるような働きをしてくれることを私も期待しております。今季のチーム課題の大幅な残塁を減らす活躍待っています!

    1. ひさしさん
      ご無沙汰しております、コメントありがとうございます!

      しかし、今日はさすがに衝撃が大きすぎて言葉が出なかったですね…。気も滅入る中でのこのトレード。やはり寂しいです…。
      ドラゴンズ…正直言うと、すこーしチーム作りが右往左往しているのが心配です(守備を重視だとしたら武田を構想外にしたのに駿太…?とも)。
      ただ、広いナゴヤでは守備力に加えて脚力も求めてもらえるはず。バッティングも考えてやっているのは伝わってきていましたもんね。ぜひひと花さかせてほしいです。環境としてはミッツも松葉もいますし、すぐ馴染めるとは思います。

      石岡選手…ファーストなんですね…。となると、脚の故障以降調子の上がっていない岡田の状態に懸念がある、ともとれそうですよね…(映像を見返す中では状態がよさそうには見えず…)。
      一塁はめちゃめちゃだぶついているのと、なおかつDHは現状、脚の悪い正尚が占拠状態…。もしかしたら、違うポジションでの起用なのか…?環境としてはウエスタンで顔見知ったメンツもいるでしょうし、JR東メンバーも多いですし…馴染んではくれそうと思います。
      なんせ、このトレードがお互いの爆発のきっかけになってくれれば…と思いますね。なんとか!

  2. 後藤、寂しい気持ちもありますが、残念ながらチャンスは何回ももらってましたからね。
    外野手はかなりいますからね… 元や来田、池田や渡部らの若い選手がね。
    石岡、ファームでの数字は残していますからね。
    何とか戦力になってくれれば。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      まぁ、たしかにチャンスがなかったわけではないんですよね。昨年はちょっとアレでしたけど、今年は開幕一軍でしたしね。
      ただ、外野は発展途上ですぐには起用できない選手も多いとも。このへんがうまくやれるかどうか…(渡部はまたありそうですが)。どちらかというと状態が今はいい元はともかく、来田がちょっと…例の衝突の影響が出ていないか心配です。

      石岡はファームレベルの選手ではないですもんね。即使うつもりと思うんですがポジションは一塁とのことで…。DHも正尚が占拠する中、どうはめるか…難しそうですが、そこは首脳陣に頑張ってもらって…ですね。

  3. 昨日は色々有り過ぎてちょっと試合には入り込めなかったですね・・
    ひさし様の仰る通り石岡は一塁が渋滞しているドラゴンズでは中々出場機会が無くDHも有るパリーグの方がチャンスが
    有りそうな選手ですね。外野もできるようなのですが、そこは「一応」こなせる程度の認識の方が良いみたいです。キャリアの初期から怪我続きで育成落ちも有りましたがそこから這い上がり2軍でも好成績を収めて今が正に昇り調子といった感じで、30歳といえどこれから伸びる余地はまだまだ有りそうなので期待してます。
    一方で駿太・・序盤で森から決勝打を打った時は本当に今年こそは!と思ったのですが・・寂しいですね。それでもこうして必要とされて移籍するわけですから(武田を去年解雇して何故?は自分も率直に思いましたが、根尾の投手転向で外野が一人減った事情も有るのでしょう。)松葉、三ツ俣に続いて名古屋で大暴れして欲しいですね。
    しかし結果的にはこれで10年ドラフト組は全員チームを去る事になりましたが、当時の1位2位が長い時を経てまさか再び同じチームになろうとは・・人生わからないものですね。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      私もちょっと、昨日はしっかり振り返り切る気にならず…でしたね。
      しっかし、一塁はバファローズも渋滞しているんですけどね…。DHも現状は正尚の占有が続くし、どうやって出すのかは結構難しそう…。外野がいけてくれたらありがたいのはありますが…。
      ただ、成績面で言うと二軍にいるのは確実にもったいない選手。うちできっかけをつかんでほしい選手ですよね。

      そして駿太…これまた、大変なタイミングでドラゴンズへ…ですね…。
      しかしドラゴンズはチーム作りが完全に迷走(根尾の件もそうですが、外野の岡林がなぜかセカンドやってるとのことですが…)しているのがすごく懸念があります。
      ただ、松葉も三ツ俣もいますし、しっかり馴染んで頑張ってきてほしいです。しかし10年ドラフト組がついにいなくなり、ヨソのチームで一緒になるとは…ほんと、わからんもんですよね…。

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