こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2022/7/8 13回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 二木 (2勝1敗0S)
敗戦投手 山岡 (5勝5敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)二木、小野、佐々木千 – 佐藤都
(バファローズ)山岡、張、中村、ビドル – 若月、松井、頓宮
■山岡対策、しっかり練られていたか…。
※今日はハイライトです。
うーん…ちょっと厳しい内容になりましたね。しかしさすがに前回マリーンズが完封されている中ですから、対策がはっきりしてたんかもなーとは思いましたね。決め球のスライダーを狙うって対策は至極妥当ですしね。
ただ、リズムを大きく崩してしまったきっかけが…また守備かぁ…とはなりましたね…マッカーシー…センターに寄っていたシフトの関係もあったとは思いますが、レフトフライにできない打球、とまでは思えず…二塁打になったのは大きすぎましたね…。そこから粘れず一気に3失点…。二木は最初っから快投でしたし、流れとしては厳しくなりましたね…。
で、6回は球が操り切れずに制球も苦しく球が浮いてがっつり捕まりましたね…。なんとか若月も修正のアイデアが出ればよかったんですが…6失点を跳ね返す力はなく…。というか、6失点目は継いだ張の2塁牽制エラーでしたね…。うーん…。
※あと、今日は中村の初登板でしたが…うーん、0ではあったものの四球とあわやというハードコンタクトがちょっと気になりましたね。緊張からくるもの、だけなのかどうか、ですかね…。
■打線は継続する力が足りない…。
一方で打線は…見どころナシでしたね。敗因としては一番大きいのはここでしたね。申し訳程度の反撃のみでは厳しい…。最終回以外は散り散りに5安打、しかも単打、では効果的に点が入るわけもなく…。
しかしどうしても継続する力がなかなか…今月の2勝は大胆に組み替えたときだけ。そういうのを当てにしないといけないところまで来ているのであれば相当な危機ですよね…。形を1回崩すってことをやってくれたのは起用としては良かったと思う一方、崩れた形は続けられないのもありますしね…うーん…。
■巻き返しを誓った中で…
しかし今日もライオンズが勝ち、でしたからまた差が結構な開きっぷりに…。本拠地で巻き返しや!と思っていた中だと思いますし、厳しい…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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先発が崩れた時点で勝てないですね。打線なんて期待出来ないですから。残念ながら。
攻撃力重視の打線を組んで得点力不足とか笑えないですよ。おまけに慣れない守備位置につかせて首絞めてますよね?
岡田とか正尚とか無理させんでも良くない? 本当にこれしか思えない。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
先発、ついに我慢しきれない試合も出てきましたね…。まぁ、そらそうですよね…。打線がしんどすぎる…。
しかしあーいう守備シフトをしたいなら、もっと練習しろ!って思いますし、できないことをやるな!ってそらなりますよね。雰囲気上がるわけないです…。
でね、今日解せなかったのは正尚は別として、岡田のスタメン。昨日の状態から見ていいと思う要素、そんなありましたっけ?って感じでしたからね…。
なんせ、元気な人で試合しようや…ってこと。これ、6年ぐらい前も同じようなこと言うてたかもなぁ…。