こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2022/7/3 13回戦 札幌ドーム）

勝利投手 黒木 (1勝2敗1S)
敗戦投手 杉浦 (3勝6敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑福、黒木、阿部、近藤、本田、平野佳 – 若月
（ファイターズ）杉浦、西村、ロドリゲス、北山、玉井、堀、石川直 – 宇佐見

＜本塁打＞
（ファイターズ）清宮 8号ソロ(7回裏・近藤)

■雰囲気を変えたい、という意図は伝わった。

※8回以降は観れています。あとはハイライトです。

気になるところもありますが、それでも今日は…勝たなきゃいけない試合だったのは自明なので、まずはそこは良かったと思います。

ひとつよかった…というか、起用姿勢として見せられたのは「変える」ということが出たことだったのかなと。

もちろん、杉本1番っていう奇怪な打線ではあったしパーマネントなものではないと思いますけど、雰囲気を変えたいって意図は伝わったし、そこは評価されてもいいところではないかと思います（個人的には宗の打順を「下げた」のが良かったと思いました。しかし最後の三振見ましたけど…状態悪そうですね…）。

■安達の意地の先制打・追撃打が効いた。

しかし状態の悪かった杉浦が立ち直る前に3点を先制したのがまず良かったと思います（ほんまに2回以降はある程度立ち直ったので）。

特に今日は安達が意地を見せてくれたと思います。ひざはほんまに大丈夫なんか？という疑問はありますが、先制点に貴重な追加点にと、いい働きをしてくれたと思います。

※一方、もちろん最後の追加点は勝利を確信させるもので最高でしたけど…正尚に対しての変化球ばかりのメリハリのない攻め方しかり、この回はバッテリーワーク双方に疑問がありすぎたんで…ね…。しかし、正尚の脚はこのまま行く気なんですかね…。解説の金石さんにも「まだまだ悪そう」って言われていましたが…。

※個人的には、金石さんの解説は…ちょっと威圧感があって苦手でしたかね…。面白解説とかでもないなら丁寧語はキープしてほしいかな…。

■黒木が4年ぶりの勝利投手に！

一方で投手陣に話を移すと…さちやがね…。個人的に思うのは…現状この程度の信頼感しかないのなら、ローテ外したら？ということ。

リリーフに余裕がなかったわけではないけれど、もう4週続けて6回に上がっていないわけでね。9連戦ではどっちにせよ投げるでしょうから、一回リフレッシュでもいい気がします。ずっとモヤモヤしながら投げているような。

しかし今日はリリーフ陣がなんとか守り切った感じでしたね。被弾はありましたけども…。跨ぎをなんとかクリアした黒木が今季初勝利（4年ぶり？）に。正直、5回は助けられた感もありました（さすがに脚への警戒心はあったかなと）けど、それこそ、リハビリを頑張ってきたご褒美かなと思います。

■大事な6連戦…。

ひとまず、なんとか勝ったうえでホーム6連戦には迎えますね。ライオンズ・マリーンズ…大事な試合が続きますね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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