2022/6/5(日) 広島東洋カープ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
(2022/6/5 3回戦 マツダスタジアム)

勝利投手 宮城 (5勝2敗0S)
セーブ投手 平野佳 (2勝2敗17S)
敗戦投手 塹江 (2勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)宮城、近藤、本田、平野佳 – 伏見
(カープ)アンダーソン、塹江、ケムナ、ターリー、薮田 – 會澤

■「四球、四球、犠打失策」。正直、これで負けたら大ごと。

※今週の試合は、すべてハイライトのみの予定でしたが、情報の出が早くはないため試合の内容によってはアプリのみでの更新もすることにします…。

ひとまず、5割復帰ということですが…ただ、おとといも言いましたが正直言ってカープの内容が…。こんな内容があって万が一でも負けると大ごと、というレベルにも映った側面は否定できず…。

カープは交流戦、毎年のようにこういう印象ですが…ヨソはもうちょっと、頑張ってますよ。私としては、いくら勝っても「低レベルなプレー」に勝利を大きく担保される(もちろんこちら側がそうしてしまうときも)のは悲しい。カープからすれば勝ち越し後のイニングに「四球、四球、犠打失策」で無死満塁から試合を壊してしまったのなんて…。相手方だけど、がっかりですし、そういう野球はしないようにしたいですよね。

なんせ、そのイニングの4得点は、そら試合決まるわと思いました。特に逆転打になった安達はさすがでしたね。追い込まれましたけど、ライト線を破って一発で逆転してくれましたしね。

ただし、打線全体としては…すこーし、下がり気味な面もある気はしました。6安打どまりですし、調子の良し悪しの分断が少し広がってきた気が…。中身のない2打席連続内野フライで敢え無く代打の紅林、実は長打が一本だけのまま打率が急降下してきたマッカーシーあたりが気がかり。

■宮城-トライは悪天候の中よく粘った。

一方で…宮城-トライは…悪天候の中粘りはできたかなと。もちろん、6回で代打関係なく降りるような内容だったとは思いますが、それでも5勝目ゲットですしね。

一番大きかったのは6回が1点で止まったこと、でしたかね。1死3塁でもう一点取られてたら今日は負けていたかも。やっぱり最少失点は大事、ということやなぁと…。リリーフ陣はまぁ、点差を考えれば危なげなし、という投球になりましたね。

ただ、今週の2チームは攻め方にちょっと課題を感じる側面もあったので…次の「交流戦1、2位」との対決は要警戒かと思います。今週と同じような感じだと厳しい戦いを強いられるかも。

■先月頭とは真逆の意味の「まさか」に…。

しかし月が変わって流れは変わりましたかね。先月頭とは真逆の意味の「まさか」に…。なんにせよ油断は禁物。

昨日とかの監督のコメントとしてはあまりいい状態だとは思っていないっぽい(このコメントにむしろ納得感はあります)ので、引き締めていってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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「2022/6/5(日) 広島東洋カープ VS オリックスバファローズ」への8件のフィードバック

    1. 野田さん
      コメントありがとうございます!

      正尚は単に、天気もあったんやないですかね?復帰したてで足が怖いし、星勘定的にも十分だった状況でもありましたしね。

  1. 今のカープなら3タテはと思いましたが、これで交流戦対カープ12連勝。この相性も少なからずありましたね。しかし、ホームランもなく無策のカープと違ってヤクルト、阪神は好調ですから、オリックスの真価が問われますね。Tさん、安達ちゃんの日替わりヒロインは嬉しいですが、ボーナスステージでした。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      しっかし、さすがに12連勝はちょっとね…。それまではこっちが9連敗?してたんでしたかね。なんというかね…。
      ただ、佐々岡監督…さすがに就任3年目でコレはちょっといけないですね…。たとえば「投手陣はばっちり整備されてる」とか、そういうのはないと…。
      ほんで、交流戦1・2位相手はほんとそうなんでね…。ここは真価が問われるところ。特にヤクルトは…因縁の相手ですからね。

      正直、来年は勝敗はともかく、こういう風に言わんでいい試合をしてほしいです…。やっぱりね、自分から崩れる野球は寂しく感じましたね…。

  2. 正直、広島戦は言い方がアレですが相手方のレベルが低すぎましたよね。負けたら大ごとでしたもんね。
    本当にホームの6試合は真価が問われますよね。
    しっかりとした野球ができているヤクルト戦と最下位だけど勢いがある阪神戦ですね。
    5割に戻ったのだからここから貯金生活にしないと。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      広島はちょっと…。さすがにもう少しがんばらないといけないのでは?と。ストロングポイントの見えない野球で…。野間や坂倉は頑張っていると思いましたけども…。長打力と機動力不足で点取るのにヒット3本が必要な野球は辛い…。おまけにそこに自滅野球では勝てるわけがなく…。
      しっかし、ほんとにラスト2カードがきついのでね。貯金生活にしていけるのか。前回はそこで大コケして借金生活に転がり落ちましたが、果たして今回は。

  3. カープ相手の交流戦3タテもそろそろ止まる頃かなと思っていたのですが、ここまで連勝が伸ばせるとは嬉しいよりもびっくりの方が大きかったです。なにせ9連敗の時は神ってるで本当に辛い記憶しかなかったですから(苦笑)他のパ5チームが全体的にセリーグに押されていたのも有ってオリックスにとっては二重に美味しいカードになりましたね。来週の絶好調ヤクルト阪神は恐いですが、逆にここで連勝できれば一気に交流戦優勝も見えてきますので、今の勢いが本物かどうか仰る通り真価が問われますね。カープが交流戦苦手なのはパリーグ担当のスコアラーが少ないとかトラックマン未導入(ホークアイは有りますが)とか色々言われていますがオリックスに関しては苦手意識が一番大きそう。3年前の交流戦で延長戦に1イニング三塁打4本の記録作って大勝した辺りから顕著なように思います。金曜日に職場のカープファンの先輩はもう交流戦の話はしたくないと嘆いていましたので今日は野球の話題は禁物です(笑)

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      神ってるのころから、どっちも3タテばっかりなんですよね、このカード。逆に凄いなと…。しかしやっぱりあのころの方が明らかにカープは強かったな…と。
      しかし、今年はセリーグのチーム力上昇(やっぱり日本一、ってデカいんかも)が顕著と思います。しかしヤクルト・阪神は本当に好調のチームなんでね…。とにかく、つまづかないことが先決ですね。

      一方で…カープはたしかにそういう話は聞きますね。例えば、杉本の好調もその「攻め方の甘さ」にもありましたよね。近めで崩すのありきやで、としか…。外アマは全方位で好きなのに、抑えられるわけないやんっていう…。まぁ、負けすぎて苦手意識がついちゃいましたよね…。ほんでその試合はよーく覚えてます。延長になってから9得点っていう…(あれもひどい試合でしたね…)。あそこの時点で6連勝でしたかね。
      しかし先輩も…ストレスたまるでしょうね…苦笑。佐々岡監督、実は私、広島駅で遭遇したこともあり(めちゃくちゃデカかったです…一方、同じタイミングで遭遇した前田智徳さんは意外と小さくてびっくりしました)、思い入れのある方なので、ほんと頑張ってほしいんですよ…。

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