2022/4/17(日) オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2022/4/17 6回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 山田 (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝1敗5S)
敗戦投手 エンス(1勝1敗0S)

<バッテリー>
(ライオンズ)エンス、宮川、水上、平良 – 牧野、柘植
(バファローズ)山﨑颯、山田、バルガス、ビドル、平野佳 – 伏見

<本塁打>
(ライオンズ)オグレディ 2号ソロ(1回表・山崎颯) 、 愛斗 1号ソロ(7回表・バルガス)
(バファローズ)吉田正 1号2ラン(4回裏・エンス)

■やっぱり正尚が打たないと始まらない。

※今日は実は4回まで映像で観れていて、残りはハイライトです…。管理人私用につき、この3連戦は更新も遅めになります。

今日はもう、やっぱりこの人じゃないですかね?正尚、お待たせ1号同点弾と決勝打!

まぁ、やっぱりこの人が迫力出さんとはじまらんなと思いました。活気は出ましたよね。(決勝打に関してはむしろ、相手方の好守感もありましたが…)3イニングで得点を挙げることができたのもかなり久々のような…。

あとは佐野皓大の追加点も効きましたねー。結局、あれがなかったらどうなっていたか…。

最高の活躍をしていたタイミングでコロナ離脱になってしまったの、ほんとついてなかったな…と思いましたが、帰ってきて早々活躍できたの、本当に良かったと思います。

※もっとも、この佐野皓大の追加点の辺りは相手捕手・牧野の経験不足もちょっと感じました(もちろん仕方がないものでもある)。怖がりすぎて結局四球になってしまったり、打者の反応や弱点に合った組み立てとは違った形にも思いました。佐野の左打席に関しては一般的には「まっすぐで押されたときにヒットになるのか」という観点で見られている打者だと思うので…。その流れをまさに繋いだトライの猛打賞は効果的にダメージを与えられたと思います。

■颯一郎は…どうしますかね…。

一方で颯一郎は…難しい評価になったようですね。監督コメントでは次はローテどうするのかわからず…。

まぁ、よかったかと言われたらそうじゃないから5回途中で下げ、となったんでしょうけども…。コミュニケーションを緊密にとって、交代意図が伝わっていれば…と思います。

リリーフ陣は…今日は追い上げられたり、ランナー二人出したり、先頭を四球で出したりと、綱渡り感もありましたが、渡り切った、を繰り返して乗っていく、という感じで行ってほしいです。

■このまま踏ん張っていきたい。

今日は短いですがこのへんで。なんせ、頭を落とした中でよく勝ち越したと思います。このまま踏ん張っていきたいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ開幕~4月末までの関連ニュースまとめ>
開幕~4月末までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「2022/4/17(日) オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ」への8件のフィードバック

  1. 久々にカード勝ち越せましたね。このマッチアップで勝てたのは大きい。ずっと負けてた1点差ゲームもモノにできました。颯一郎はこれまでに比べれば、基本ストライク先行で悪くないように思いました(オグレディの1発も失投ではなし)。個人的には5回はそのまま行ってほしかったし、次の登板も期待したいです。佐野は投手の左右関係なくスタメンで使ってほしいですね。

    打線は底は抜けたように思いますが…バレラ、ラベロ、杉本…なんとか四球取ったりはしてますがヒットは出る気配なし。宗や太田の回復がまだなら、野口、来田らの2軍で調子のいい選手を試してほしいです。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      1点差を取れたのって、たしかに本当に久々ですよね。
      颯一郎は…どうやらコンディション面に不安を感じるような(投げムラ)ものも監督としてはあったようで、どうしますかね…。
      しかしオグレディは…対策せなあきませんね。いいバッターとは思いますが、うちだけが際立ってやられてるんでね…。
      一方、佐野皓大は…左右は関係あるかもなーとも。正直、追加点のヤツに関しては「強い直球あるのに、変化球ありがとさん」って思った面はありました…。平良に関しては従来の内容ではあったんでね…。

      打線全体としては…なんというか、打たないと意義が発揮できないメンバーが打ててないのが気になりますね。
      まぁ、バレラに関してはそもそも無茶なことさせてて(早すぎ昇格の影響が出てきたかなと…)コンディションが単に落ちてきたんかなと思いますが、ラベロと杉本は…守備にも穴がある分、ね…。特に杉本の場合は四球も「スッと追い込めてるのに、わざわざボールにしてなんで歩かすの?」とさえ思うときもあるぐらいなので…。
      宗と太田は…どうなんですかね。もちろん回復過程もですが、それ関係なく打撃が低調ではありましたからね…。来田はどこ守らすねん問題もありますが、野口は楽しみな内容が続いていますしね(やっとファームで「数字もある」選手が…)。

  2. 山崎颯一郎、良いとは言えなかったですね…
    正尚はようやくでしたね。ただ状態が良いとは…
    杉本も二つ四球選びましたけど打撃は最悪すぎて…助っ人も機能しておらず…
    佐野皓大の左打席、直球は当たらなそう…
    伏見が猛打賞だったのは良かったですね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      颯一郎は難しいですよね。評価は割れそう。実際、良いと思ってたら5回の途中でタオル、はまぁないでしょうしね…。ハードコンタクトが多かったのと、それがひょっとしたらコンディション不良からくるのか、とか、いろいろと気にしないといけない段階でもあるんですよね…。そこをどうとるか…。

      正尚は本塁打に関してはようやく違和感のない感じに見えました。が、たしかに凡打に関しては「あれー?」ってのもね…。まぁ、次の試合でまた無安打とかにならないか、なんですよね…。
      杉本はヤバいですね…。ただ、今からでも改められるのは周囲に気を遣わせんこと。山岡との件は山岡エライ!と思った一方で極めて情けないと感じました。ハッキリ言って、私としてはそういうところを監督が叱ってもいいんやないん?と思いますがね…。たとえば、いい感じできてるからへそ曲げさせたくないとかは百歩譲ってわかりますが、打ってないんだから姿勢を改めるとかはいるわけでね。
      ラベロはずっとですが、バレラはコンディションの低下も感じますね…守りで穴が埋められるのはいいけれど、時間をあげるのも一手かと思います。

      佐野のはね…。まぁ、宮川-牧野バッテリーの攻め間違いも。まっすぐ続けて打たれたならそれは佐野の成長ですが、対応できる可能性がある選択肢をとっちゃったんでね…。平良-柘植とのマッチアップを見たら、しまったなぁって後から特に牧野は思ったかもしれんなと思いました。
      そう思うと、トライの猛打賞も相当良かったと思います。やっぱり固め打ちは大きいですよね。

  3. この勝ちは大きいですね。山崎颯一郎を降ろして負けられないゲームになり、正尚が打っていい形になりましたね。ビドルの働きが大きかったですね。
    監督も言ってましたが、ボールが暴れ出すところもギリギリ抑えて栗山、中村三振が大きかったです。
    久しぶりに勝ちの日曜日です。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      正尚、やっとですね…。ひとまずこれがきっかけになれば…。
      そしてビドルは…一回ランナーを出すとギリギリまで行っちゃう(やっぱりクイックのせいでしょうね…。走者1塁で作戦が絡むときの内容が際立って不安定なので…)ので、一回失敗したあとどうなるか、の方が気がかりですね。ただ、ボールはまだ見破られていないので、いけるところまでノリノリで行ってもらって、そのうちにスキがなくなってくれればベストですかね…。

      しかし日曜日勝っとくと気分はラクですね…。

  4. 初戦を落とした時は打線が低調な状態で隅田、エンスとこちらが苦手な左腕(ついでにエンスは初対決)相手に連勝するのは大分きついなと思っただけに良く粘って勝てたと思います。こう言うとライオンズファンには申し訳無いですが、飛車角落ちに近い状態(おまけに浮上の予兆が有ったジャンセンまで離脱でこれはキツイ)の今のライオンズからは確実に勝っておきたい所でしたので勝ち越せたのは大きかった。打線は仰る通りで正尚が打ってこそですよね。いつもロースターターなのでここから上げていけると思いますが、それに加えて杉本、ラベロどっちかでも当たりが欲しい。ラベロの方は新助っ人獲得が焦りでなく刺激になってくれたらいいのですが・・このままだと外されるのはポジション的にもバレラよりラベロになりそうですし。ビドルは今の所は八回の男で大成功、というよりこの人が八回にいなかったらと思うとゾッとしますよね。まあ綱渡りの投球も多くてまるで左投げになったヒギンスのようなハラハラ感は有りますが(笑)一回失敗した後で続けて崩れないかがちょっと心配では有りますね。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      しかし、隅田もエンスも手ごわいとは思いましたね。エンスは今までのライオンズの「よくある失敗」パターン(速いって獲ったはずなのにとんでもない軟投派だった、とか)ではなさそうで、そこそこ活躍すると思います。一方、野手のケガ人に関しては繰り返し感もあり、ちょっと管理の仕方の見直しも必要なのかなーとも。ライオンズとしては原因はつきとめておきたいところですよね…。まぁ、森の件は論外でしたが…(他の捕手を育成するいいきっかけにはできていますけどね)。山川の離脱に関してはただのマイナスになっていて、なんとも…。そこにおかわり君の不調が重なっていますしね…。

      そういう背景もある中ですし、本当に勝ち越せてよかったと思います。
      正尚はまぁ、まだ心配な面もあるんですけどね…。角度がつく確率がまだまだ低いとは感じるのでね。ただ、一発は大きなきっかけになるかも。
      その一方で杉本とラベロは…言っちゃ悪いですが、不調と考えるのはあまり前に進まないかなーとも(この両名は身体は元気に見えるので)。根本的に攻略されている状態からの脱却が必要な気がします。
      しかし、モヤとラベロの選択でラベロを残してのこの状況なので、むしろ編成に焦りがあるかもしれないですね…。バレラは守れるからいいけど、ラベロは…ファインプレーに対して凡プレーが多すぎますしね…。

      そしてビドルですが…ほんと、一回打たれたらダダダダっと行きそうなのが気がかり。完璧じゃないときは「走者を2人は出す」って感じがね…。当然、2点3点と行かれる確率は高くなるんでね。
      打たれていないうちにランナーケアのでっかい弱点をなんとかしておいてほしいところですが…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です