オリックス新助っ人「ワグーと呼んで」先発候補のワゲスパック入団会見<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスに新加入した前ブルージェイズ3Aのジェイコブ・ワゲスパック投手(28)が18日、京セラD内で入団会見を行った。「サインしてもらえたことにすごく光栄に思っている。今日は初めてチームメートに会えた。良いチームというのは間違いない。若いチームだなという印象。今日も皆色々声をかけにきてくれたりして、やりやすそうな雰囲気がある。最後の日本シリーズまでいけたら良いなと思う」と意気込んだ。

 昨季は3Aで主に先発として10試合に登板し、7勝2敗、防御率2・86の成績を残した。「コントロールには自信があるのが一番。真っすぐで勝負していきたい」。ファンの人からは何て呼んで欲しいかという質問には「Waguesは英語的な発音は日本人の皆さんには難しいかもしれない。日本語風に『ワグー』と呼んで。そう呼んでもらえると笑顔で対応します」と話し、笑いを誘った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】新助っ人「ワグーと呼んで」先発候補のワゲスパック入団会見

やっと、会えましたね…。ひとまず、やりやすそうって思ってもらえたようで良かったです。焦らせずに、まずはファームで…って日本そのものに慣れてほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス新助っ人「ワグーと呼んで」先発候補のワゲスパック入団会見<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    真面目で穏やかそうな人柄に好感を持ち、彼自らが出したワグーという呼び名の語感に「和グー(good)」と感じてしまいました。先発投手の目途はひとまず立っているようなので、私もじっくり段階を踏みつつ状態を上げていってほしいと思っています。後半戦に向かってワグーが活躍してチームの和、一体感がより強くなり、首位をひた走るという形になれば最高ですね。
    中日の二軍監督片岡篤史氏がご自身のYouTubeで今週の教育リーグの対オリックス2連戦について語っておられました。
    田嶋、山崎福也、バルガスといった先発投手はさすが一軍と褒めておられましたが、中でも山崎福也投手についてのコメントが嬉しかったですね。
    片岡氏が日本ハムに入団した時のトレーニングコーチが御父上の山崎章弘氏だったという縁もあるとのことですが、阪神のコーチ時代に対戦した4年前より真っ直ぐのキレが非常に良くなっていたと感じたそうです。当時はカーブのイメージが強い投手だったが、この日はチェンジアップが良かったし、ボールはほぼベルトより低く来ていた。やっぱり一軍で勝てる投手だなと感じたと語っておられましたね。この期間に中嶋監督の指導で一歩一歩成長してきたのはファンなら誰もが知っていることですが、片岡氏に目の前でそう感じさせる投手となったことは打者の杉本選手同様、時間がかかっても30歳までに一軍の中心選手になることは可能だと証明してくれた証として素直に嬉しかったですね。
    オリックスは年を追うごとにチームの若返りが進んでいますが、その成果が表れるにはまだまだ時間がかかるでしょう。シーズン毎に戦力を維持するのに即戦力の外国人選手の力を頼りつつ、若い選手を一年一年弛まず育てていけば益々良いチームになっていくと信じています。
    人間万事塞翁が馬。開幕前のT-岡田選手のケガは痛いですが、代わりにファーストを担う選手が出てくれば、チームは成長します。全てが良い方向に進むように祈っています。
    長文失礼しました。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      ワゲスパックは少し時間かけた方がいいかなーって感じがします(ちょっとボークとかが心配なフォームでもあるので…)。
      ひとまず環境に慣れて、4月中に先発として一軍でチャンスを与えられるか、ってなればって感じですかね?

      ほんで、その三名が現状では調整がうまくいっているように伝わってきている形ですね。
      特に、さちやに関しては「昨年とおんなじじゃアカン」ってのが伝わってくるのがいいなと。真っすぐにこだわっているのはむしろ原点回帰かなとも(アマ時代は剛球投手でしたよね?)。
      しかしさちやは本当に「致命的にアカンわけではないけど、物足りているわけではない」ってのが長らくの印象でしたが、特にファーム時代の中嶋監督がつきっきりで指導してましたもんね。もしかしたら星野さんをヒントにした面もあったかな?と思ったり。

      しかし、若返りの難しさというか…現状は「プロスペクトの人数割合」が「中央値」にいるような状態の構成でもあるんで、舵取りが大変には見えますね。
      なんとか即戦力の力を借りながら、若手を壁で守りつつ少しずつ前に出せるような構成になるように、ってしていけたら…。

      ただ、岡田のケガは痛恨ですね…。
      打つ方はまぁアレとしても、なんせ「一塁守備に不安」があるチーム状態(ほとんどみんな「一塁はサブ」でやってるような…)なので、岡田の安心感はほしいところではあっただけに…。
      ひとまず「一塁」を狙いにいく・行かせる感じは、双方もうちょっとあってもいいような気はしますね。

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