こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道フロンティアリーグに所属する「日本最北の独立リーグ球団」士別サムライブレイズは18日、中日やDeNA、オリックスで活躍し、監督兼選手で入団したトニ・ブランコ氏の契約解除と、近鉄などで一時代を築いたラルフ・ブライアント氏の監督就任を発表した。
トニ・ブランコ氏とは昨年12月、同球団の初代監督として契約を発表したが、日本入国への手続きを進めていたところ、ブランコ氏側から「個人的な事情から入国ビザが発給できない」という連絡があったという。
同球団は「球団としても入国に向け努力してまいりましたが現時点ではビザ発給の目途が立たないため、今回同氏との契約を破棄する運びとなりました」と説明した。
ブライアント氏との契約開始日は2022年4月1日からとなり「ビザ発給等は問題なく進んでおります」としている。
ブライアント氏は就任に際して「士別サムライブレイズ監督要請を受け光栄であると共に、オーナー、関係者の皆様に感謝しております。20歳~25歳の選手が中心とお聞き大変楽しみにしております」と喜びを語り、「指導方針としては、忍耐を中心に我慢強く選手を指導そして使い続け、試合中に良いパフォーマンスを生み出す為にはそれまでの準備がいかに必要である事も、自分の経験をもとに選手と共に考え指導し選手育成、試合を行いたいと思います。 これまで現役時代に各地に伺いましたが、士別ははじめてですので、チーム、ファンの皆さん、士別の皆さんに早くお会い出来る事を楽しみにしております」と意気込んだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒士別サムライブレイズの新監督に元近鉄のブライアント氏 監督兼選手で入団のトニ・ブランコ氏は契約解除
これも…不思議な因果を感じますよね。しかしブライアント氏は再び日本への縁ができましたねー。楽しみです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ3月(開幕前)までの関連ニュースまとめ>
⇒3月(開幕前)までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。