こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2022/3/2 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 美馬 (1勝0敗0S)
セーブ投手 鈴木 (0勝0敗1S)
敗戦投手 山岡 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)美馬、八木、山本大貴、成田、岩下、鈴木 – 松川、加藤
(バファローズ)山﨑福、山岡、バルガス – 若月、松井
■好内容とは言い難い試合に…。
※アプリとハイライトでのレポートです。映像でみたことを中核にします。
うーん…いい内容とは言い難いのが正直なところですね。
ひとまず、さちやのケースの場合は「まっすぐ」がテーマって話をしている中らしいので(公式サイトのレポートで先日そういう話をしていました)、変化の過程のひとつかなと思いました。
それこそ、若月と組んでいるのも真っすぐベース強めで行きたいからかな?と。無死満塁を招くなど捕まりそうな感じもありましたが、そこを0で乗り切るなど、なんとかする投球もできたんでね。
その一方、山岡の内容は…途上でもちょっとアレやなと思うところも。
球威がもう一歩なのに加えハードコンタクトが多く、大事なところでの失投・要らない四球と、3イニングで2回の2失点という結果以上に中身が…。これはまたどういう起用にするのか迷いそう…。
で、バルガスに関しては…内容はもちろんいいのが続いてくれてますが、3イニング行ったのは…?こういう立ち位置ってことなんですかね…。
正直言うと、安定しているならもう、必勝パターンの中に入れるぐらいでもいいと思いますし、とにかく後ろは弱いのでそこにどしっと据えてほしいですが…。うちの場合は先発が試合を壊すパターンはおそらく少ないんじゃないかなーとも感じるので…。
■野手も収穫は少なかった…。
一方で野手も今日は収穫少なめかなと…。杉本の先制打はまぁ、あの打ち方は身についてますね、という「確認」ですしね(もちろん、結果の継続・ミスショットしなかったことはナイスです)。
ただ、あとの収穫は駿太が意地のマルチ、ぐらいだった気が…。結局、昨日と合わせ計17安打で3点ってなってしまうとね…。正直ルーキーと主力以外も、もうちょっと今日の駿太みたいに結果が欲しいですよね…。
■もう少し内容にコンスタントさがほしい…。
しかしもう少し内容のコンスタントさ(特に打線)が欲しい気はしますね。次は良い内容の試合になるか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ3月(開幕前)までの関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
スタメンの外野3人、バルガスの3イニングなど、今日は特にテストの意味合いが強い試合になった印象です。おっしゃる通り、収穫は少なかったと思いますが、首脳陣も、選手も今後に考える材料ができてシーズンに活かせればいいのかなと思いました。
山岡投手がちょっと心配ですね。先発、リリーフという起用法以前に内容が上がってこないと苦しいですね。首脳陣も今後の扱いについて状態の見極めが大事になってくると思います。
名前が上がった後藤選手は必死さが伝わってきますね。先日発売された小関順二氏の新著の中で小関氏の野手の成功基準は1000試合出場、500安打とされていて、後藤選手は878試合出場360安打なので十分成功に値するという内容の記述がありました。しかし彼はここから1年1年が勝負という気持ちで、危機感を持って今シーズンに臨んでいると思います。やっぱりこのままでは終われないですからね。頑張ってほしいと思います。
頓宮、大下、中川圭太選手あたりも30代を現役で迎えられるよう、後藤選手に倣って今から一日一日を大切に野球に取り組んでいってほしいですね。報われない努力はないぞ、頑張れ!これからもそんな感じでエールを送りながら選手全員を応援していきます。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
まぁ、実際コメントにもテストっぽい話は出ていましたね。ひとまず、こういう試合を無駄にしないようにつなげたいですね。
しかし山岡は今日の内容だとちょっと話が変わってきますね。監督もさすがに悠長なコメントではなかったですし、頭の痛い問題になったかも。
そして駿太に関しては、正直周囲の期待が大きすぎたのもあるとは思います。ちょっと周りが打ってないと思い過ぎのような…。イメージで言うと、その3分の1ぐらいしかヒットを打ってないかのような感じで語られることが多いなと。守備は一級品なんですし、ケガをやたらとする選手でもないわけで…打てれば当然いい位置にいくはず。
ほんで名前の挙がった3名は…いやぁ…。エールだけに、かえって背筋が寒くなりました…苦笑。
特に頓宮に関してはチームに厚遇されたのにこの現状は相当に危機感を感じてもらわないと…。
管理人さん、返信ありがとうございます。
管理人さんの背筋を寒くしてしまいましたか。
失礼いたしました。
宗選手がいよいよ明日から一軍に同行となるようで、一ファンとしてはホッとしていますが、選手たちにとってはここから更にサバイバルが厳しくなってきますね。
頓宮選手に関しては、捕手としてのスキルはともかくその特殊なポジションをこなせる担保の面で長い現役は見込めるかもしれませんが(例えば既に3球団を渡り歩いている山下斐紹選手のように)、大下、中川圭太選手らは若手で数年後に中軸に入る期待ができる選手がこれだけ出てくると、その波に飲み込まれて存在感がなくなる危機は本人たちも今から十分に感じ取っているでしょうからね。先日解説者の野村弘樹氏も最後のPL戦士として後輩の中川選手を大変気にかけていると語っていましたし、私も入団時から推している選手なので、ここが踏ん張りどころ、頑張ってほしいと切に願っています。
生え抜き若手の激しい生き残り競争というのはチームとしては数年前には考えられなかった状況で、大変喜ばしいことなんですが、当事者にとっては笑っていられないことですからね。繰り返しになりますが、報われない努力はない。今こそ頑張れ!という感じですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
いえいえ、ひさしさんからご覧になっても「ギリ」なんやろうな、と解釈しました…苦笑。
しかしほんとにサバイバルになる中、先日のコメントに上がった三名は良いもの見せないと…。
そして宗、そのようですね。ただ、慎重に…って形ではあるようなので、どうなるか…。
さて、頓宮の件について例に挙げられた山下…すーごく、リアルというか…。山下も打てるから興味を示されるけれども、守備で苦労しているのはうちの試合でも散々見ましたしね(特に送球)。
一方で、内野手が中心の中川・大下は本当に一段スキルをあげないと…まだルーキー時に一軍実績がしっかり残っている中川はともかく、特に一軍実績がほとんどないといってもいい大下はより厳しい形になりかねないと思うのでね…。
なんせ、みんな頑張ってほしいです。後悔せんようにやり切ってほしいですね。