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オリックスは1日、元日本ハムで春季キャンプ中にテスト生として参加していた中村勝投手(30)を育成選手として獲得したと発表した。背番号は121で年俸は600万円と見られる。(年俸は推定)
中村は「この場にまた立てるチャンスをいただいたので、うれしい気持ちでいっぱい。でも、ここがゴールではないので、一歩一歩踏み出せていけたらいいなと思います」と話した。
福良GMは起用法について「先発がタイプ的には一番いいかな」と、先発として期待している。「僕もずっと先発をやってきてますし、去年も先発で回ってきた。まずは、必要とされているところで準備をしていきたい」と、中村もまずは先発として臨む覚悟だ。(後略)
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⇒オリックス 元日本ハムでテスト生の中村勝を育成契約で獲得「ここがゴールではない」
先発となると競争が結構な形になると思いますが、中村がおってよかった!って状況は来る可能性ありますからね。そのときに椅子を取り切れるように、準備しておいてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
まずは育成契約良かったですね。本人の言葉通り、ここがゴールではなくスタート、弛まず緩まずしっかり段階を上げながら進んでいってほしいと思います。
おっしゃる通り、先発投手としての競争は厳しいと思いますが、チームとして不測の事態の危機管理、保険という意味合いもある中、緊張感を持ちながらチャンスを逃さないようその時に備えてほしいですね。
若い選手が多いので、苦労してきた中村投手の加入で彼らが学ぶことも多いと思います。中村投手の活躍と共にチームとしても成長に繋がることを期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
しかし育成契約って、やっぱりシステムとしてあって良かったと思います。受け皿にできるのは大きいと思いますし、時間をあげたい選手にはもってこいですしね。
ひとまず、中村であれば「日本の野球に慣れる」という時間は要らないと思いますし、そこは大きな強み。また、メキシコ(オーストラリアも行ってましたかね?)でこんなことあったとか、そういう話も若い選手には聞きに行ってほしいですね。おそらくはコーチングも込みで獲得になったように思います。