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オリックス山本由伸投手（23）が、今季初めて実戦形式の登板を行った。打者相手に打撃投手を務める“ライブBP”に登板し、来田や大下らを相手に30球を投じた。

安打性の打球は来田、育成の大里の2本のみで「もう少しストライクを投げられたら良かったですけど、良い感覚で投げられたボールは結構良かったです」と笑顔を見せた。

直球を軸に、カーブやカットボール、フォークを交えた投球に「まだ良い感覚でないボールとの差はあります。最後フォーク1球、良い球が投げられました」と手応えを示した。

27日に終了する宮崎春季キャンプに「キャンプも、もうすぐ終わる。良い1カ月を過ごせている」と充実の色を見せた。

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　 ⇒オリックス山本由伸　ライブＢＰに登板、30球で安打性２本「ボールは結構良かった」

これだけ自分の感覚を感じ切れていたら大丈夫なんじゃないか、と。山本にはこのまま慌てず騒がず、で行ってくれたらと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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