2022/2/22(火) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ(MBG)

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2022/2/22 宮崎ベースボールゲームス SOKKENスタジアム)

※練習試合のため勝敗表記なし

<バッテリー>
(マリーンズ)二木、本前、土肥、東妻-松川、佐藤都
(バファローズ)本田、阿部、宇田川、佐藤、中田、村西-若月、福永

<本塁打>
(マリーンズ)池田 ソロ(1回表・本田)、安田 ソロ(2回表・本田)
(バファローズ)平野大 ソロ(7回裏・土肥)、紅林 ソロ(8回裏・東妻)

■そもそものメンバーに力の差があったとはいえ…。

※アプリとハイライトでのレポートです。

まぁ、登場した選手の力の差は明らかではあったと思います。マリーンズは主力もそこそこ出ていましたからね(特に投手)。勝敗に関してはそんなに気にしすぎなくていいとは思いますが…

でも、中身が寂しいですよね。結局試合を通じて収穫っていえそうなのが平野大和の一発、ぐらいじゃないですか?

もちろん、本塁打以外の打席内容も全体として悪くなかった紅林もそこには含まれるかな、とは思いますが…。

ただ、野手もマルチ以上はひとりもいませんでしたからね…。いくら結果は問わないとは監督が言うていたとはいえ、今日のメンバーは結果もなしに使い続ける立場の選手じゃないと思うんでね…。ハイライトに出てましたけど、簡単に進塁を許す守備も寂しい限りでした。

■投手陣もさすがに打たれ過ぎ。

加えて、投手陣も…ちょっと、ねぇ…。10球でサッと片付けてきた中田以外はアピールに繋がらない内容ですよね…。

率直に、先発の本田に関してはシンプルに球が高かったですし、修正がなされず3イニング続けて失点して計7失点の大炎上ではね…。被コンタクト率が高すぎる(被安打9で三振もわずか1つ…)のも気になりました。

他の投手も…四球・投げそこないからリズムよく抑えられない例ばかり、という感じ。計被安打17はさすがに…。キャンプからアピール不足で来ている中でこの結果は…。

■もうちょっと中身ほしい、ということ。

なんにせよ…もうちょっと中身ほしいとは思いましたね。今日はこんなもんで…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ2月までの関連ニュースまとめ>
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「2022/2/22(火) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ(MBG)」への4件のフィードバック

  1. 本田はさっぱりですね。
    完璧の時しか抑えられない状態。何かが狂うと打ち込まれる。悪いなりにゲームを作る事が出来ない。
    まぁゲームメイクが出来るなら昨年ファームで10敗はしないよね… と思いました。
    中田としいて言えば佐藤一磨はまだ良かったと思いますがね… サードがしっかり取ってあげていれば2イニング連続三者凡退で終われていたはずなんでね。
    野手陣はまぁ寂しい結果。
    平野大和と紅林しかいい当たりが無かったですし。
    アピールしなくてはいけない立場の選手がこれではね…

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      本田は映像を見返しても、直球がずっと高かったですね…。で、変化球もボールでいいよ、って言われてるのに入れてやられたりとか、内容がね…。
      おっしゃる通り、10敗するのは理由があるよね、という感じは否定できないかなーとは感じましたね。
      中田は継続していい感じ、ではあるなかですが佐藤は…アカン時は制球面にめちゃくちゃ出ますからね…。チャンスが次きたら、というところですかね…。

      しかし野手も…紅白戦でなくなった途端にこれだと寂しい…。
      最終回とかは無死満塁でしたよね?もっと点取らないといけなかったですもんね…。

  2. 管理人さん、こんばんは。

    本田投手、やはり制球ですよね。ゆうきさんもおっしゃっていたように、悪いなりに抑える術がないと、今日のように集中打を浴びてしまうことの繰り返しになってしまいますね。今日のベースボールキングの記事で入来コーチが取り上げられていましたが、その中での入来コーチの言葉の通り、シー人オフに選手はそれぞれがいろんな取り組みをしてきていて、本田投手も当然自分なりに考えた練習を積んで来ているでしょうから、この壁を乗り越えるためにまた研鑽を積んでほしいです。宇田川投手も同様で、考えて練習して考えて試合に入っていかないと実戦で投げる機会をただただ無駄にしてしまうと思います(先頭打者の高部選手に初球甘いストレートで入って痛打、後はリズム崩してガタガタではこの入りの罪は大きかったですね)。自分を追い込まなくてもいいので二人とも冷静に今日の内容を振り返って、次回のチャンスに活かしてほしいと思います。
    中田投手はその辺しっかり投げていた印象でしたね。先日の巨人との練習試合でもそうでしたが、今日も三振はなし。まだ早い段階なので無理に空振りを取りに行っていないのかなとも思いますが、茶谷選手への甘いボール以外はまずまず制球されていたと感じました。一発のある佐藤都志也選手には低めのツーシームを中心に球種を目一杯使った配球できっちりショートゴロでしたから、安定感は違うなと思いますね。
    平野大和選手はとにかく結果が出て良かった。チャンスは少ないと思うので、とにかく支配下目指して悔いのないよう1年間頑張れ!という気持ちです。
    3年目で早くも少し落ち着きが出てきた宮城、紅林選手に続く若手が早く出てきてほしいですね。まだまだアピールする時間は残っているので、生き残りをかけて全員頑張ってほしいと思います。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      ちょっと、本田の投球はダイジェストでもガクッとくるぐらいの投球になってしまいましたね…。なんせ悪いと修正が利かないまんまイニングをまたがってしまうのがつらい…。
      そして宇田川も結局失敗が続いてしまっている状況。ここからはチャンス減ってきてしまうで…ってのは思いましたね。ただ、これは首脳陣に対しても思いますが選手に「次がある」と思わせ過ぎな気も。守備に顕著に表れてますが失敗が軽いなーと感じましたね。一個一個を大事にする集中力と背反してしまっているように見えます。
      一方、中田はふつうに投げているという印象があります。無駄が削ぎ落とされているというか…。リズムの良さは攻撃にも好影響を与えると思いますし、結構いいアピールになっているのでは?と思います。

      平野は監督からも名前が上がりましたね。一応、土肥は一軍での実績がない選手ではないですし、いいアピールになったと思います。
      しかし若手…というか、去年の戦力とは違う選手がいかに出てくるかは大きなカギだと思いますし、目の色変えていってほしいですね。

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