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オリックスは18日、昨季はメキシカンリーグのグアダラハラ・マリアッチスでプレーしていた元日本ハムの中村勝投手(30)をテスト生として宮崎春季キャンプに合流させることを発表した。
中村は09年ドラフト1位で日本ハムに入団。14年には先発として8勝をマークした。日本ハム時代の17年7月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、18年に実戦復帰。19年は1軍登板1試合に終わり、戦力外通告を受けた。
20年はオーストラリアでプレー。21年はメキシカンリーグのグアダラハラ・マリアッチスでプレーし、9試合で8勝0敗、防御率3・25を記録。最多勝と最高勝率のタイトルを獲得し、最優秀投手にも輝いた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックスにメキシコでプレーしていた元日本ハム中村勝がテスト生として合流
ひとまず思ったのは…日本におったときより球速い?ってことですかねー。
いまの環境は元ファイターズの中村にとってはやりやすいかもしれませんし、テスト次第ではありますが(通すことありき寄りな気もしますが)どうなりますか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
おっしゃるように、福良GM、中嶋監督、厚澤コーチ体制の下なら彼にはやりやすそうですね。福良GMのコメントでは駐米スカウトからメキシコでの情報は上がっていたとのことで、突然の決定ではなくタイミングを計っていたのでしょうね。オミクロン株のためにまた外国人選手の計算が立ちにくくなったという背景もあったように思います。
今日早速48球投げて、監督からは「投げ過ぎと違うか?」と心配されたようですが、本人はしっかり準備はしてきたつもりということなので、変なオーバーワーク、故障に繋がらない形でアピールができればといいなと思っております。
おっしゃる通り、昨シーズンのメキシコでの球速は確かに上がっているように見えますね。自信もついてきたのか、投げっぷりもいい感じでした。日本で活躍するにはやはり制球力が問われると思いますので、本人が安定してきたと語っている変化球の質とコントロールが一軍レベルでいけるかどうか。この後は20日にフリー打撃で投げ、23日に実戦登板のようですから(私もおっしゃるように契約前提の形式的な状態の確認なのかもと思いつつ)、悔いのないようアピールしてほしいですね。
今年は延長12回に戻りますから、決まればリリーフに課題があるオリックスにとっては良い補強になるんじゃないかと思います。トミージョン手術、慣れない海外でのシーズンを経ておそらく人間的にも一回り成長しているでしょうから、精神的には逞しくなっているはず。そこはリリーフをやる上で強みになるんじゃないでしょうか。
若手のアピールが少ないことに連日やきもきしておられますから、少しでも管理人さんの懸念の緩和に繋がることに私も期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
首脳陣へのなじみやすさはまず問題なさそうな気がしますね。
しかし、ほんと助っ人の算段がまるっきり立ちそうもない状態になってるんでね…。背景としては苦しい面もありますが、中村にとっては縁。活かしたいところですね。
実際、必死さは見せたくなると思いますし、むしろ監督が止めるぐらいでちょうどだったかも。ほんとケガだけはないように…(ケガしたら話が流れかねない…)。
明日朝の記事にアップしますが、力強さってのをセールスポイントにあげることは以前ならなかったんじゃないかなーと。そこは大きな変化なので、楽しみですよね。
なんせ、メキシコは特に投手には厳しい環境と聞きますし、そこで結果を出してきたってのは逞しさに繋がっていると思いますね。
ほんと、連日でアレですが、さすがにここまで若い投手のアピールがないのはちょっとびっくり(チーム状態が悪くたってもっとあるで…と)。
気づけばキャンプも最終盤ですし、ほんまに目の色変えてやらないとチャンスないで、って思っちゃいますね(空気の引き締めも必要なんですかね…)。中村がその刺激のひとつになれば…。