元オリックスの酒井勉氏が金沢学院大のコーチ就任 89年新人王「(大学生は)伸びしろが無限。楽しみ」 <バファローズ最新ニュース>

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オリックス投手コーチ、楽天2軍監督などを歴任した酒井勉氏(58)が北陸大学野球連盟に所属する金沢学院大のコーチに就任することが15日までに決まった。すでに学生野球資格を回復しており、早ければ3月から投手陣を指導する。
 同氏は東海大から日立製作所を経て、1988年ドラフト1位でオリックスに入団。89年に9勝7敗9セーブの成績を残し、新人王を獲得した。92年に自身初の2桁10勝を記録するも、翌年に難病の黄色靱帯(じんたい)骨化症が判明。懸命にリハビリに励んだが、以降の1軍登板はなく、96年に現役を引退した。

 現役引退後はスカウト、コーチとして主に若手の発掘、育成に貢献。スカウト時代には岸田護(現オリックス投手コーチ)、平野佳寿らの獲得に尽力した。コーチとしては仰木彬、星野仙一など名将のもとで選手を指導。16年に4年間所属した楽天からオリックスに復帰すると投手、育成、メンタルコーチなどを務め、山本由伸、宮城大弥などの成長に寄与した。

 昨年のオリックス退団後、指導者として複数のオファーを受けたが「一番、最初に声をかけていただいた」と決断。大学生の指導は初めてだが「伸びしろが無限にあるわけですし、楽しみです」と言う。指導理念は「見る、待つ、ほめる」。昨年のドラフトでは楽天5位の松井友飛、日本ハム6位の長谷川威展と2選手が指名されるなど、全国的な力を付けつつある同大学。数多くの経験を積み重ねてきたコーチが実力の底上げに貢献する。

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  ⇒元オリックスの酒井勉氏が金沢学院大のコーチ就任 89年新人王「(大学生は)伸びしろが無限。楽しみ」

酒井コーチ、いろんな経験を活かしてプロに送り出してきてほしいですねー。大学生って結構大きな人生の岐路だと思いますし、そのあたりもケアもメンタルコーチの経験も役立つかもしれませんね。

しかし酒井コーチは勉強をしっかりするコーチだと思います。当サイト黎明期のころは指導法について酷評したこともありましたが…育成部門に行ってからは大きく力を発揮する選手が増えましたもんね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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