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オリックスの山崎福にとって降雨ノーゲームになったことがせめてもの救いだった。２－０の一回、ウィーラーに逆転３ランを浴びるなど４失点。二回にも１点を失って降板し「慎重になりすぎた。しっかりとした投球をしたかった」と反省した。

前回登板の１４日の日本ハム戦は６回無失点と好投だった。福良監督は「全然違った。できないことをしようとしても無理。うまく投げようとか、そこまでの技術はまだない」と苦言を呈した。

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⇒オリ・山崎福には恵みの雨に…２回５失点降板に福良監督も苦言

この監督のコメントに関しては、本人の想いとも一致しているしいいと思う。
こういう風に、首脳陣の想いと選手の想いが噛み合えば、チームの空気は良くなってくると思う。
かえすがえすでアレですが、OP戦草薙球場で福良氏が批判したときは、さちや本人は「粘れた」って言ってたからね。
そりゃー、チームの空気も変になるわけで。

何はともあれ、記録に残らないところが、さちやの場合は持っているのかも。
次回はバシッと、頼むで！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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