こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

※管理人法事のため、試合は昨日・本日ともに観れていません。球団のレポートを参考に記事を作ります。

（得点）紅2-1白 SOKKENスタジアム

■宇田川がアピールに成功。

まずは投手陣から…レポート（と、ネットで集めた情報）を総合すると宇田川がアピールに成功した感じとのことで…。

感想としては単純ですが「制球が改善して、それでもスピードがそこそこあった」ということで…それであれば宇田川は支配下に近づいていくと思います。リリーフはまだまだ椅子空いてますからね。

※一方で、佐藤一磨に関しては…先発二イニング無失点の結果はよかったし本人コメントからも制球面の改善についての言及があったものの、その制球面に「もう一声！」という意見は多く見ましたね。左の先発はライバル多いんでね…。もう一段上げて、頑張ってほしいですね。

■ルーキーの好結果は収穫。

一方で野手陣は…前評判通りに渡部が好内容を出してくれたようですね。さっそくの安打に、失敗したものの盗塁トライ、送球で佐野皓大を刺したこと…というのは大きなアピール材料になると思います。

また、その他にも育成ルーキー山中がタイムリー、同じく大里も犠飛、高卒ルーキーの池田もタイムリー（長打）、福永は先述の渡部を刺殺と、プレーでいいアピールは出たのかなと。

ただし、監督コメントは結構な辛口には見えたんで…。なんなら、凡事徹底は昨年から抱えている課題のひとつだと思いますんで、ここはしっかり…。

■ここから振り落とされないように…。

ひとまず、今季最初の試合レポートは結構あっさりの内容ではありますが、始まったなという実感はあります。若い選手はとにかく振り落とされないように、ですよね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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