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オリックスの来田涼斗外野手(19)が24日、憧れの吉田正尚外野手(28)が昨季までつけた背番号「34」をつかみ取ると意気込んだ。高卒2年目を迎える将来の主軸候補は、厳しい外野手争いを勝ち抜く決意を示した。
「まささん」と慕う吉田正と18日まで約2週間、沖縄で合同自主トレを実施。打撃をメインに「一から百まで必要な内容だった」と技術を吸収した。「下半身が使えている分、逆方向に強い打球がいくようになった」。手応えを感じており、舞洲の室内練習場でバットを振る表情は笑顔が絶えなかった。
シーズンで成果を発揮した先に見えてくるのは、“出世番号”の奪取。今季から吉田正は「7」に変更となり、空き番号となった「34」に狙いを定めた。
「正尚さんがつけていて、一番かっこいい番号だなと思っていた。ちょっと(荷が)重いかもしれないですけど、背負いたいです。今年は頑張ります!」
昨季は高卒新人史上初の初打席初球本塁打を記録したが、23試合で打率・211、2本塁打、8打点に終わり、悔いが残った。昨季は1学年上の紅林が球団史上初の10代で2桁本塁打をマーク。来田もそれに続くポテンシャルは兼ね備えており、飛躍が期待される。
ただ、吉田正や杉本が名を連ねる外野争いを勝ち抜かなければならない。「選手層が厚いので、どうやって割り込んでいくか日々、探している」。師匠の背中を追いかけ、背番号「34」にふさわしい選手へと成長する。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・来田 吉田正が背負った「34」奪取だ 高卒2年目 外野手争い勝ち抜く
正直思うのは、来田は打撃というより守備ですよね…。まだ2年目ですし、飛躍と思い過ぎずにとも感じますね。
その一方で、守備が伸びれば来田は「待ってもらえる存在」になれると思います。少なくとも、去年の経験が積み上がった姿は今年見せたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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